記事一覧
-
アメリカでの日本人ミニストリー(9)クスマン典子さん:心の痛みから解放されますように!
日本でもいじめの問題、引きこもりの問題は後を絶たない。その大きなグローバルモンスターに、主の御言葉を武器に立ち向かう女性と出会った。米カリフォルニア州在住のクスマン典子さんだ。
-
アメリカでの日本人ミニストリー(8)真弓ポールさん:成長していくことの大切さ伝えたい
あるカンファレンスで、とても面白い活動をジョージア州でされている女性と出会った。真弓ポールさんだ。まだまだ手のかかる4人の子どもたち(9、7、4、2歳)を育てながら、その力強さ、前向きさ、何より喜び溢れる笑顔が素晴らしい。
-
アメリカでの日本人ミニストリー(7)Asiah:世界中に神様の愛と救いを
私が心から尊敬し、賛美奉仕者として愛する姉妹、まさに神様から美声と美貌の二つを与えられたAsiahを紹介したい。ロックシンガーの父(小坂忠氏)、音楽プロデューサーの母の間に一人っ子として東京で生まれた。
-
アメリカでの日本人ミニストリー(6)藤本美奈子さん:全米の日本語礼拝教会を超教派的にサポート
私の住むカリフォルニアは、北アメリカで最も人口の多い州で、約3400万人が住んでおり、移民の多い州としても知られている。日系人や日本人も多いため、日系教会も他の州に比べて多い。牧師も若手からベテランまで、素晴らしい牧会をされる多くの先生方が集まっている。
-
アメリカでの日本人ミニストリー(5)尾関祐子さん:妻として、母として、ミニスターとして生きる!
彼女に出会ったのは、とある女性集会。早朝の集会だったが、スーツを着て、会場すべてに気配りを怠らない。それから後も、様々なところで彼女の働きと評判を聞くことになる。
-
アメリカでの日本人ミニストリー(4)石飛恒(Tobi)さん:エステルと同じように
カリフォルニア・ハンティントンビーチは、サーフィンの世界大会などが行われる有名なビーチだ。なぜか、教会がなかなか根付かないと言われているのだが、そこで新しく教会を開拓した日本人の若手牧師、石飛恒(Tobi)さんを紹介したい。
-
アメリカでの日本人ミニストリー(3)「Japan Night」
私の母教会、サドルバックでは毎年、「Japan Night」というイベントが行われる。中心になるのはサドルバック教会のジャパン・アウトリーチ・ミニストリーのグループ。今年で4回目になるこのイベント、始まりは「神様に言われて」としか言えないほどのタイミングだった。
-
アメリカでの日本人ミニストリー(2)デヴィット・トキゾウ・リーさん:メンズグループを立ち上げて
日系の教会に行くと、やはり女性が男性よりダントツに多いことに気がつく。奉仕されている方も、男性より女性が多いと思うのは私だけだろうか。そんな中、精力的に教会の奉仕と開拓を支援し、メンズグループを立ち上げ、神様をまっすぐに追いかける素晴らしい男性がいる。
-
アメリカでの日本人ミニストリー(1)ミヤ・スミスさん:日本人の救いのために
私は、オレンジカウンティにあるサドルバック教会に通っている。1980年にリック・ウォレン牧師が立ち上げ、現在約2万人が毎週土曜と日曜の礼拝に集まる。自宅からすぐそばにあったので行きだしたのだが、今では月に3回は賛美の奉仕をしている。
-
アメリカでの子育てと家庭集会(2)ハサウェイ美代さん:「深みにこぎ出せ」と主に迫られて
このカリフォルニアで、筆者と同じく賛美に想いを寄せ、在住日本人の救いのために働く母親たちがいることに、いつも励まされている。故チャック・スミス牧師で有名なカルバリーチャペル・コスタメサで、日本人のグループや聖書の学び会を立ち上げ、長年導いてきた友人がいる。ハサウェイ美代さんだ。
-
アメリカでの子育てと家庭集会(1)キム・アコさん:ホスピタリティーというギフトを与えられ
ここ南カリフォルニアでも、公園でのプレイグループに始まり、同じ日本人との交流を求める日本人ママは多い。そこで、クリスチャンの日本人ママたちが、ノンクリスチャンやまだ信仰を持ったばかりのクリスチャンを対象に家庭を開放している。一緒に賛美をし、聖書を学び、お昼を食べて子育てや信仰生活について話し合う。
人気記事ランキング
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
ミャンマーのカトリック神父刺殺、教会で一人のところ襲われる 武装男ら10人逮捕
-
教皇フランシスコ、入院10日目夜は「順調」 前日夕は「重い容体」
-
ワールドミッションレポート(2月27日):韓国はなぜこれほど多くの宣教師を送り出しているのか(2)
-
シリア語の世界(18)前置詞1・ヨハネ黙示録の賛美歌―4章8節― 川口一彦
-
聖書のイエス(4)「私たちはメシヤに会った」 さとうまさこ
-
ヨハネ書簡集を読む(11)「道・真理・命」―第1ヨハネ書が伝えていること― 臼田宣弘
-
『こころの解放』著者が来日講演 東京と仙台近郊で4月5、12日
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
ロシアの軍事侵攻から3年、在日ウクライナ正教会が祈りの集会 片脚失った負傷兵も参加
-
教皇フランシスコ、入院10日目夜は「順調」 前日夕は「重い容体」
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
ミャンマーのカトリック神父刺殺、教会で一人のところ襲われる 武装男ら10人逮捕
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(216)365日24時間、充実した仕事の中 広田信也
-
信仰によって受け取る「神の義」という恵み(13)自らの選択で自分自身を苦しめる被害妄想の呪い 加治太郎
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説