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富についての考察(55)重さゼロの危険性 木下和好
私は港町に生まれ育ったが、停泊中の船がいとも簡単に動くのに驚いたことがある。停車中のトラックを押してもてこでも動かないのに、その何十倍もの重さの船を留めてあるロープを足で押さえつけると、大きな船が少しずつ自分に近づいて来るのだった。
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【聖書クイズ】ダビデと一番遠い血筋の人は誰?
以下は、ダビデと血縁を持つ人たちです。一番遠い血筋の人は誰ですか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(38)罪によって仕事としての労働の目的と理由はどう変化したか 門谷晥一
罪の故に、労働はどのように変化してしまったのであろうか。そのことを示すために、労働の目的と理由の変化を以下に記す。
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牧師の小窓(35)福江等
1992年のバルセロナ・オリンピックでの陸上400メートル走で1人の選手が突然腿の肉離れを起こしました。デレック・レッドモンドという選手です。
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なにゆえキリストの道なのか(47)“聖書の神”以外に神はいないのか 正木弥
もし、あなたが、聖書の神以外に「これが本当の神だ」と確信する神がいるなら、その神を拝み、信奉すればいいのです。信教の自由がありますから。ただし、それでいろいろ害を被ったり、むなしい結果になっても致し方ありません。
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聖書をメガネに 本紙の記事執筆について・その2:カトリック教会に対する態度
前回の本紙の記事執筆についての基本的理解に立ち、各論的に、カトリック教会に対する態度について取り上げます。
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この人に聞く(10)台湾に新しい風を 史上初、無所属での当選 台北市長・柯文哲氏
今までにない新風を吹かせたいと政策に取り組む台北市長・柯文哲(コー・ウェンチョー)氏の人柄と台北市への思いに迫った。そこから見えた新しい台湾とは。インタビュー形式で紹介する。
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クリスチャンの国でなぜ? 青年らが「ルワンダ大虐殺」を考える
クリスチャン人口が8割を超えるルワンダ。この国で、なぜあのような大虐殺が起きたのか。日本国際飢餓対策機構(JIFH)主催のイベントに集まった若者たちが、真剣に語り合った。
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この時 聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(12)3回のリストラからの奇跡的な解放 秋山幹生
1973年、私は欧州系企業に就職し、2010年9月末の定年退職まで38年間勤務の中で、1989年2月、1999年5月、2009年12月末、3回のリストラからの奇跡的な解放を経験後、無事に定年退職を迎え、現在は第2の人生を日本企業で働いています。
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ノルウェーでWCC中央委終了 世界宣教会議開催へ 公的声明を発表 蘭改革派教会が復帰
ノルウェーで6月22日から開かれていた世界教会協議会(WCC)中央委員会が、多彩なプログラムを経て28日に終了した。同委員会は、2018年3月8日から13日まで、タンザニア東北部の都市・アルーシャで世界宣教会議を開催することを承認した。
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「危機を平和への転機に」第5回9条世界宗教者会議、声明を発表 冊子も掲載
6月7日から9日まで大阪で開かれた「9条世界宗教者会議」の声明「危機を平和への転機に」が、同会議で配布された冊子と共に1日、日本キリスト教協議会(NCC)の公式サイトに、日本語と英語および韓国語で発表された。
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東京都:「葬儀から日本宣教を考える」拡大シンポジウム 7月18日
「葬儀から日本宣教を考える」拡大シンポジウム(主催:「葬儀から日本宣教」実行委員会)が7月18日(月・祝)午後1時半から、東京都千代田区の「御茶の水キリストの教会」で開かれる。東京プレヤーセンター、株式会社 創世 ライフワークス社、ブレス・ユア・ホーム株式会社協賛。
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イエスの生涯をバーチャル・リアリティーで描く映画、年末公開予定
バーチャル・リアリティー(VR)技術を用いた映画「ジーザスVR―キリストの物語」(原題:Jesus VR – The Story of Christ )が、今年末に公開される予定だ。デイビッド・ハンセン監督は、「観客は、イエスや弟子たちが自分の目の前にいるような気分になる」と語っている。
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正教会、聖大会議後の一致求めて苦闘
多くの注目を集めた正教会聖大会議は、開催前まで全正教会会議と呼ばれていたものの、14の独立正教会のうち4つの正教会が出席を取りやめる事態になったが、正教会の一致を声高らかに主張し、また中東のキリスト教徒の保護を求めて閉会した。
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EU離脱決定後に英国で人種差別激増、英カトリック教会トップが懸念
英国のカトリック教会のトップであるビンセント・ニコルス枢機卿は、欧州連合(EU)からの離脱が決まった英国民に、共通の目的を持つよう呼び掛けると同時に、国民投票後に人種差別が高まっていることへ懸念を示した。
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キリスト教映画3作9週連続上映、折り返し! 「復活」はセカンドラン、「天国からの奇跡」には感動の声が続出
日本映画史上初となるキリスト教映画3作連続上映ともあり、平日でも客足が遠のくことなく興行は順調。ファーストランを終えた第1弾「復活」は、日本各地の劇場でセカンドランに入っている。第2弾「天国からの奇跡」は動員数が既に9千人を超え、SNS上でも感動の声が続いている。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(14)痛みを伴う成長 ミュリエル・ハンソン
2歳半になる娘のパーミーは、私の膝の上で気持ちよさそうでした。私も、しっかり娘を抱きしめて、ロッキング・チェアーに揺られながら親子で至福の時を楽しんでいました。
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「その翼には、いやしがある」 穂森幸一(42)
自分の若い時を振り返れば、至らないことばかりで恥ずかしい限りです。「伝道最優先」と叫びながら、大した伝道はしていませんでした。経済的不安定のために子どもたちには迷惑のかけっぱなしでした。
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わが人生と味の道(34)随想録:人生 荘明義
あなたは幾つ問題を抱えて悩んでいますか。問題は、私たちの日常生活の中で常に起きています。どうしたらいいでしょうか。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(74)人であり神である贖い主 米田武義
イエス・キリストがこの世に来られたのは、人間救済のためであった。人間の贖(あがな)いのためであった。私たちを罪の奴隷から解放するためであった。私たちを律法の奴隷から解放するためであった。
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