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小学館ノンフィクション大賞受賞『小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』
本書は、2005年6月に80歳で亡くなった「クロネコヤマト宅急便」の生みの親であり、クリスチャン経営者として知られる小倉昌男の評伝だ。著者である森健氏がテーマとしたのは、なぜ小倉昌男は私財を障がい者福祉につぎ込んだのかという「謎」だ。
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マザー・テレサ著・ブライアン・コロディーチャック神父編著 『A Call to Mercy: Hearts to Love, Hands to Serve』
ローマ・カトリック教会の「いつくしみの特別聖年」(2015年12月8日から16年11月20日まで)とバチカンによるマザー・テレサの列聖(16年9月4日)に合わせ、マザー・テレサの未公刊資料を集めて出版された、英語による新刊本。
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福音の回復(17)神の恵み 三谷和司
生きるために、人は「神の言葉」を必要とする。「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」(マタイ4:4)。だから敵は、人が「神の言葉」を食べられないよう罠を仕掛けてくる。
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なぜ仕事を忙しい人に頼んだ方がいいのか? 菅野直基
「仕事は忙しい人に頼め」といわれますが、その理由がだんだん分かってきました。「忙しい人」にとっての時間は、命そのものであり、お金以上の価値があります。その時間を軽く扱うはずはありません。後の時間がないので、今すぐ仕事を始めます。
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高畑裕太容疑者の事件を語る「2度と性犯罪被害者を出さないために」キャサリン・ジェーンさん
世間を騒がしている高畑裕太容疑者の性犯罪事件。事件の報道を受け、2002年に横須賀市内で米兵にレイプをされたオーストラリア出身、日本在住のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんが本紙の取材に答えた。
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現役所長が明かす結婚相談所の赤裸々な現場 大西明美著『となりの婚活女子は、今日も迷走中!』
クリスチャン専門の結婚相談所「ペテロの涙」の所長を務める大西明美さんが、ノンフィクションエピソードをもとに、結婚に導かれる16の共通パターンを物語にして紹介した書籍『となりの婚活女子は、今日も迷走中』を8月、かんき出版から刊行した。
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教皇フランシスコ、フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグ氏と会見
ローマ教皇フランシスコは29日、米フェイスブック社の創業者で最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグ氏と会見し、世界的な技術界の巨人をねぎらった。ローマ教皇庁の発表によると、コミュニケーション技術を使って貧困を軽減する方策について話し合ったという。
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【童話】星のかけら(1)冒険のはじまり・その1 和泉糸子
ある暑い夏の夜のことでした。ユキトはシュンスケとケンタといっしょに、留守番(るすばん)をすることになりました。ほんとは、その日おじさんの家にお泊(とま)りをして、もちろんおばさんもいて、子どもたちだけで夜をすごすなんていう予定じゃなかったのに。
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世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
多くの人に聞かれる質問がある。自転車はどうしているのか、食べ物や寝る所はどうするのか、といったものだ。今回はそんな話の中から。自転車は使い慣れた自分のものを持って行く。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(5)ゲーテ 篠原元
ドイツの詩人、小説家、政治家として活躍し、世界を代表する文豪であるゲーテ。弱冠25歳の時に書き上げた『若きウェルテルの悩み』によって、彼の名はさらに知られるようになります。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(30)イタリア巡礼とルルドへの旅⑥ 西村晴道
フィレンチェ近くのプラートという町、広い敷地に白とガラスを基調にしたモダンな建物が建つ施設がある。フィレンチェで始まった800年の歴史を持つ慈善組織「ミゼリコルディア」本部。ミゼリコルディアとは「いつくしみ、慈悲」の意味。
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キリスト教支援組織「ワールドヘルプ」、アレッポに緊急支援 「議論ではなく行動の時」(動画あり)
シリア現地で活動しているキリスト教支援組織「ワールドヘルプ」は23日、激しい戦闘が続くシリア北部の都市アレッポに閉じ込められている人々に、食糧と寝具類の緊急支援物資を供給していると発表した。アレッポの最近の危機に対する支援の第一弾となる。
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バチカンに信徒・家庭・生命を扱う新組織設立
教皇フランシスコは17日、自発教令を通して、バチカン(ローマ教皇庁)に信徒・家庭・生命を扱う新組織を設立した。教皇は自発教令の形を持つ使徒的書簡「セドゥラ・マーテル」を発表した。
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カンタベリー大主教、教皇と10月会見
聖公会の霊的最高指導者「カンタベリー大主教」のジャスティン・ウェルビー氏が、10月に2日間の日程でローマを訪問、8日に教皇フランシスコと会見すると米カトリック通信「CNA」が報じた。
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台湾の陳副総統、マザー・テレサ列聖式へバチカン訪問
中華民国(台湾)総統府は24日、バチカン(ローマ教皇庁)が9月4日に行う故マザー・テレサの列聖式に、蔡英文総統の特使として陳建仁副総統を派遣すると発表した。訪問団は9月2日にバチカンに向け出発、8日に台湾に戻る。
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米国人の宗教離れ進む 「無宗教」は福音派キリスト者に次いで2番目
米国の宗教は変革期にある、として電子メディア「ハフィントン・ポスト」が、自らの宗教から離れる米国人が多いことの理由を、世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」の調査を元に紹介している。
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インドネシアの教会でミサ中の司祭が襲われ負傷 自爆テロ未遂か
インドネシア・スマトラ島北部の都市メダンにあるカトリック教会で28日午前、ミサの最中に男がナイフを振り回し、奉仕中の司祭を負傷させる事件があった。警察は、テロの疑いもあるとして捜査を進めている。犯人の男は10代の青年。
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少年の信仰が神を動かす「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」ハリウッド俳優の尾崎英二郎が舞台あいさつ
米国の少年と日系人との友情を通して本当に大切なものは何であるのかという戦争や人生へのメッセージを描き、メキシコを代表する映画業界賞「ルミナス賞」で3冠を受賞した映画「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」が27日から、全国で順次公開されている。
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イタリア地震:教皇「できるだけ早くお見舞いに行きたい、教会はいつも皆さんと共にいます」
28日正午の聖ペトロ広場でのアンジェラスの祈りに際して教皇フランシスコは、24日に起きたイタリア中部大地震の被災者たちにできるだけ早く会いに行きたいとの希望を表明し、同時に救援活動に従事する人々の献身的な働きをたたえ、感謝した。
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「教会はジンバブエを変えることができる」 「#ThisFlag」運動のエバン・マワリレ牧師
ジンバブエのロバート・ムガベ大統領(92)の強権体制を批判したため、国を去ることを余儀なくされたエバン・マワリレ牧師(39)は、教会がジンバブエの将来を変える力だと語った。経済的に破綻したジンバブエでは現在、失業率が80パーセントを超える。
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