-
IFCO「平和のための牧師」会長、カストロ前議長と会見
中南米で抑圧されている人たちの正義と自決を支援するキリスト教人権擁護団体『コミュニティ組織のための超教派基金』(IFCO、本部ニューヨーク)/『平和のための牧師』を創設、会長を務めるルシアス・ウォーカー牧師が、フィデル・カストロ前国家評議会議長と会見したことが、同団体の公式ウェブサイトで明らかになった。
-
イタリア中部地震で崩壊の教会がれき下からフレスコ画
4月のイタリア中部地震の震源に近く壊滅的な被害を受けたオンナ村で8月11日、崩壊した聖ピエトロ=アポストロ教会のがれき除去作業中に15世紀のフレスコ画が発見された。
-
創造博物館、「無神論者」を見学に招待
米ケンタッキー州ピーターズバーグにある創造博物館は、いわゆる無神論者を見学に招待することを企画した。
-
万代栄嗣牧師・・・日常の煩わしさの中でも癒される
世の中には、悪いニュースが溢れていますが、イエスの光は輝きますし、闇はこれに打ち勝てないのです。
-
日本聖書協会、ジョン・チャヌさんゲストに名古屋でイベント
日本聖書協会(東京都中央区)は10月9日、愛知県名古屋市の東海テレビテレピアホールを会場にイベント「聖書と音楽の出会い・名古屋」を開催する。音楽ゲストはヴァイオリニストのジョン・チャヌ(丁讃宇)さん。
-
ムスリムのための30日の祈り 22日からスタート
イスラムのラマダーン(断食月)の時期に合わせてムスリム(イスラム教徒)のために祈ろうと毎年発行されている祈りのガイドブック「ムスリムのための30日の祈り」が今年も完成した。今年のラマダーンは8月22日から9月20日。日本語版を発行するユース・ウィズ・ア・ミッション...
-
植竹利侑牧師「現代つじ説法」(12)・・・会計報告を出しなさい
病院の不正経理事件が社会面をにぎわしたのはついこの間なのに、最近はまた学園の不正問題が次々と摘発...
-
榮義之牧師「30秒の祈りが世界を変える!」(5)・・・ヤベツの祈り
歴代誌でカタカナだらけの系図の中、ヤベツに出会うとはっとすると同時に、その祈りに驚かされます。
-
揺れる幸福実現党、衆院選「全面撤退」取り消し
今年5月に結成され、300小選挙区と比例11ブロックすべてで立候補者擁立し、選挙準備を進めてきた「幸福実現党」(大川隆法総裁)は12日、全面撤退する方針を固め、候補予定者らに連絡を始めた。しかし、同党は13日午後に都内で記者会見を開き...
-
伊180億円の宝くじ、カトリック教会が中止求める
イタリアの数字選択式宝くじ「スーパーエナロット」の賞金金額が11日、1億3150ユーロ(約180億円)に達したことを受け、カトリック教会からは余りにも高額で射幸心(しゃこうしん)をあおるとして、中止を求める声が挙がっている。
-
工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(13)・・・網走教会紹介
網走と言えば、多くの人々は北海道の端、刑務所のある町を連想し...
-
聖公会、死刑に抗議「命を奪う権利、誰にも与えられていない」
日本聖公会は7月29日、同28日に裁判員制度施行後初めて行われた死刑執行に対して抗議する声明を発表した。
-
500キロ歩いてイエス・キリストを証し 31日まで
東海道の各宿場にある教会に協力を呼びかけ、全国の教会に参加を募った。伴走車は祈りによって荷物スペースの十分あるロングバンが与えられ、ムラサキ・スポーツの協力により「ウォーク・ウィズ・ジーザス」のロゴ入りTシャツを作成。
-
世界学生キリスト者連盟 「イラクのキリスト者攻撃は意図的」
この7月にイラクでキリスト教社会を襲った一連の事件は、意図的に組織されたものだが、同国政府は十分な注意を払わず、メディアの関心も引かなかった、とする声明を世界学生キリスト者連盟(WSCF)が8月1日発表した。
-
平和聖日礼拝、オリジナル曲「平和と求める祈り」歌う
広島と長崎の「原爆の日」を覚えて9日、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で平和聖日礼拝が行われた。
-
豪で「エホバの証人」信者による救命措置拒否の権利認められる
オーストラリア・ニューサウスウエールズ州で、瀕死の「エホバの証人」信者が、信仰を理由に救命措置を拒否する権利が認められた。同国のAAP通信が報じた。
-
イスラム過激派、40戸焼き討ちでキリスト者8人殺害
パキスタン・パンジャブ州で8月1日、イスラム教過激派がキリスト者の40戸を焼き討ち、女性4人、幼児1人を含む8人が焼死した。イスラム教の聖典コーランを冒涜したからだ、と言う。
-
ドイツ福音教会、東西独統一10周年の記念行事開催を呼びかけ
ドイツ福音教会(EKD)は、1989年の東欧諸国の共産主義終焉とベルリンの壁崩壊につながった「平和革命」を憶えるよう呼び掛けた。
-
平和旬間、岡田・司教協議会会長がメッセージ
8月6日から15日までの間を平和旬間とする日本カトリック司教協議会では、会長のペトロ岡田武夫・東京教区大司教が、同期間を迎えてのメッセージを語った。
-
日本聖公会 8・15平和メッセージ 「御国の実現の希望こそ平和の原点」
日本聖公会は7日、終戦日の15日を前に植松誠首座主教と正義と平和委員会委員長・谷昌二主教の連名で、「8・15平和メッセージ」を発表した。
人気記事ランキング
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(253)聖書と考える「ちょっとだけエスパー」
-
最高に良いものを実現するために 万代栄嗣
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(32)コンスタンティヌスの悲願
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(253)聖書と考える「ちょっとだけエスパー」
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴















