この曲は最近、メディアベースのゴスペルチャートでトップ100にチャートインして、ゴスペルミュージックファンの注目を集めている。初登場112位から、現在は88位にまで順位を上げてきている。
同曲は演奏について素晴らしい評価を得ている。ReviewYou.comは、「パーソンは滑らかで落ち着いた音調に沿って滑るように歌っており、人気沸騰となった声に変化を付けて、活気のある曲調になっている。『Never mind your fears』『Brighter days will soon be here』といった歌詞は、ほとんどパーソンの個人的な証しのように表現され、リスナーを励ましている」と評価している。
ザ・ブラックゴスペル・ブログでボブ・マロヴィッチは、「パーソンはダニー・ハサウェイのクラシック曲『Someday We'll All Be Free』をカバーしていて素晴らしい出来に仕上がっている」と記している。同曲は現在、全米約200のラジオ局で流されている。
パーソンは最近、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の記念式典で曲を披露し、ワールド・ネットワークチャンネルで司会を務めるビショップ・ジョージブルーマーとともに「リジョイス・イン・ザ・ワールド」と、クリスチャンアーティストのベビー・メイソンが司会を務めるテレビ番組「ベビーズ・ハウス」への出演を果たしている。
また、パーソンは現在、ミュージカル「ブラック・ネイティヴィティー」への出演準備をしている。ラングストン・ヒューズ脚本の同ミュージカルは12月3日から同31日までワシントンD.C.のHストリートプレイハウスで公演予定。ロバート・E・パーソンの活動の詳細は、www.RobertEPerson.comまで。