作家リサ・テルケウルによるニューヨークタイムズのベストセラー『Made to Crave』の続編が来年1月3日、ゾンダーバン社から出版される。
新作『Made to Crave Devotional』では、ダイエットを志す女性たちにとって励みとなる60の新しい減量方法など、貴重な情報が盛りだくさん。前作にはなかった新しい情報も含まれている。
『Made to Crave』は出版から1年未満で約20万冊売り上げるという快挙を成し遂げた。ニューヨークタイムズのベストセラーリストに28週載り続けて人気を博している同書は、USA TodayやAmazon、ECPA、CBAに何度も米国のベストセラーとして名前が挙がっている。
『Made to Crave』は、減量に成功して美を手に入れた数千人もの女性たちの役に立ったが、テルケウルは、「減量を計画的に進めてモチベーションを保つためには19章以上に分けて解説する必要があるの。だから新作では60の重要な方法を記したのよ」と語っている。
『Made to Crave Devotional』は、「健康への維持」だけではなく、「継続的にしたい」と思わせるロードマップで、目標体重や小さなサイズの服を着ることをイメージさせるように書かれている。また、同書は忙しい女性でも毎日違う感覚で、どこでも読みやすいように制作されている。
「減量は自分との戦いなのよ。本当よ。聖書では食べ物によって減量できる方法をどれだけ完全に明記していることかしら。女の子たちはニンジンすら欲しがったりしないのに」とテルケウルは語った。
精神的な満足感が続き、食事の代わりとなる刺激的な方法を紹介している『Made to Crave Devotional』は、毎日の精神的な強化や肉体部分における精神的な側面の成長、食欲に対する抑制を教えている。同書は、減量を実現と健康になるための願望、精神的な問題の関連性を示し、女性たちにヒントを与える。
同書は、「月曜日にはまた同じサイクルが始まる」という考えを壊し、日々の自分に誇りをもつことを読者に呼び掛け、減量に対する苦しみを和らげて、自分の体を思いやることを説いている。テルケウルは、健康的な体を手に入れるために読者たちを励まし、全部で60日間の行程を通して神の御心を示すことで、食べ物に対する見方を変えさせていく。
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