上:式に参加した有賀喜一氏(左上)、鈴木留蔵氏(右上)、奥山実氏(左下)、尾山令仁氏(右下)
下:入学式の参加者による合同写真
国際福音神学校(有賀喜一校長、東京・府中市)の第10回入学式が11日、ホサナ福音キリスト教会(朴エステル牧師、東京・府中市)で行われた。新入生4人と同校の有賀喜一校長ら26人が参加、新入生を祝福した。
同校は聖書信仰を基盤とし、霊的実践訓練を重視する国際的、超教派の神学校で、1996年設立された。講師陣は国内からカリスマ派、ペンテコステ派、福音派の重鎮、海外から韓国、米国の実践牧会者や神学校の教授を招聘している。
式では有賀校長が式辞を、鈴木留蔵氏(元日本国際ギデオン協会会長)、奥山実氏(宣教訓練センター所長)、尾山令仁氏(聖書キリスト東京教会会長)などが祝辞を述べた。
関係者は「この神学校で個々人が聖書の真理に開かれ神の器として用いられる人になってほしい」と語った。