AP通信によると、米マイクロソフト社は13日、インターネット上で自分の意見などを書き込めるブログの開設サービス「MSNスペース」(中国版)で、中国政府に協力して書き込みを検閲していることを明らかにした。
各紙によると、「民主主義」「自由」「人権」「台湾独立」などの単語を含む意見を書き込もうとすると、「それらの言葉は禁止されています。他の言葉に置き換えてください」とのメッセージが表示される。政府に好ましくないテーマの書き込みはできない仕組みになっている。
AP通信によると、米マイクロソフト社は13日、インターネット上で自分の意見などを書き込めるブログの開設サービス「MSNスペース」(中国版)で、中国政府に協力して書き込みを検閲していることを明らかにした。
各紙によると、「民主主義」「自由」「人権」「台湾独立」などの単語を含む意見を書き込もうとすると、「それらの言葉は禁止されています。他の言葉に置き換えてください」とのメッセージが表示される。政府に好ましくないテーマの書き込みはできない仕組みになっている。
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