英国国教会(聖公会)としては東南アジアで最古となる聖ジョージ教会の改修工事が7月から始まることになった。マレーシアの情報を扱うウェブサイト「マレーシアナビ」が伝えた。
聖ジョージ教会はマレーシア北西部のペナン州にある教会で、1818年にハッチングス牧師が東インド会社の協力を得て建設。07年にはマレーシアの50大国家遺産の一つに指定されている。
同サイトによれば、今回の改修工事は1961年の大規模な改修以来のもので、200万リンギ(約5300万円)かけて行われるという。
英国国教会(聖公会)としては東南アジアで最古となる聖ジョージ教会の改修工事が7月から始まることになった。マレーシアの情報を扱うウェブサイト「マレーシアナビ」が伝えた。
聖ジョージ教会はマレーシア北西部のペナン州にある教会で、1818年にハッチングス牧師が東インド会社の協力を得て建設。07年にはマレーシアの50大国家遺産の一つに指定されている。
同サイトによれば、今回の改修工事は1961年の大規模な改修以来のもので、200万リンギ(約5300万円)かけて行われるという。
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