キリスト教国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都新宿区)は、クリスマスまでに新規のチャイルド・スポンサーを募集する「何かはきっとできるキャンペーン」を今月から行っている。貧困によって命を落とす世界の子どもたちをもっと助けたいと同団体がこの時期に毎年行うもので、目標人数はこれまででもっとも多い6000人。期間限定の特設ホームページを開設するなどして広く参加を呼びかけている。
特設ホームページでは、11月1日から現在までの参加人数をカウント。携帯版キャンペーンサイトでは、オリジナルの待ち受け画像や子どもたちの声の着信音を無料配信している。
詳しくは、特設ホームページ(http://www.worldvision.jp/campaign09)で。