アフガニスタンの首都カブールで20日、キリスト教団体の女性がイスラム原理主義勢力タリバンのメンバーによって射殺される事件が起こった。時事通信などが伝えた。
被害者の女性は、キリスト教慈善団体「サーブ・アフガニスタン」のメンバーで、英国と南アフリカの二重国籍を持つゲイル・ウィリアムズ氏(34)。20日朝の通勤中、バイクに乗った2人組から銃撃を受け、死亡した。
事件に関してタリバンのスポークスマンは、「キリスト教を布教していたため殺害した」との声明を出している。
アフガニスタンの首都カブールで20日、キリスト教団体の女性がイスラム原理主義勢力タリバンのメンバーによって射殺される事件が起こった。時事通信などが伝えた。
被害者の女性は、キリスト教慈善団体「サーブ・アフガニスタン」のメンバーで、英国と南アフリカの二重国籍を持つゲイル・ウィリアムズ氏(34)。20日朝の通勤中、バイクに乗った2人組から銃撃を受け、死亡した。
事件に関してタリバンのスポークスマンは、「キリスト教を布教していたため殺害した」との声明を出している。
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