日本とキリスト教の関係を深めるために企画され、約7年の歳月をかけて誕生したDVD「神が日本に残した指紋」の製作者である、ダニエル・キクカワ氏(アロハ・ケ・アクア・ミニストリーズ会長)がこの度来日し、6日には東京でセミナー「日本人に日本の神様を知らせるために」を開催する。
DVD「神が日本に残した指紋」は、米映像界で最も権威ある国際コンテストの一つ「テリー賞」の宗教部門受賞作品で、昨年には第二作目として「神が日本に残した指紋2」が完成した。アロハ・ケ・アクア・ミニストリーズはハワイにある超教派の非営利教育団体で、日系4世のキクカワ氏は制作責任者としてDVDの制作に深く携わった。
6日のセミナーでは各1時間半のセッションが3つ用意されており、夕方には夕食と交わりのひと時がもたれる。会場は、東京ホープチャペル(住所:東京都台東区寿2‐1‐6、電話:03・3845・1533)。会費は夕食代込みで2000円。参加は事前の申し込みが必要(申し込み用紙:PDFファイル)。問い合わせは、ユーズウィズアミッション(電話:03・3845・1533)まで。