私は天国に行けると思っている。それでいいではないか。
誰でもこの世の命が終われば、天国に行きたいと思っています。天国は天の御国、神の国ともいいますが、そこは天地の主“神様”の御座、神様の本拠です。従って、御使いや神の子たちなどが行くところです。神にうとまれる存在がそこに行けないのは当たり前ではありませんか。
神は聖なる方ですから、罪に汚れた存在(即ち、罪を赦[ゆる]されてない人)がそこに受け入れられないのは当然のことです。また、神を認めない人や罪の土台の上で生きている人は、神にうとまれる存在であって、もちろん天国(神の国)に入れないのも当たり前すぎるくらい当たり前なんですね。
自分では無邪気に「行ける」と思い込んでいても、神から「断然お断り」と言われるのですから、どうにもなりません。どうしても行きたいなら、キリストの神を信じ、罪を赦されて、神の子とされてください。そうすれば、間違いなく行けます。
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