7日から始まる北海道洞爺湖サミットの開催に合わせて、第3回目となる「祈りの祭典 in 北海道 2008」が3日、札幌市の北海道青少年会館で始まる。昨年10月に開催された「祈りの祭典 in 北海道 2007」では、全国から約430人が参加。日本、世界の救いのために熱いとりなしの祈りがささげられた。
今年は、昨年も講師として来日したトム・ヘス氏(エルサレム万国祈りの家=JHOPFAN代表)の他、マタイ・クルヴィラ氏、マレイ・ドッズ氏の3人が来日講演する。
主催する同実行委ではサミット開催の40日前から40日連鎖断食祈祷を行っており、祈りの祭典終了後もサミットの会期(7〜9日)に合わせて、祈りの祭典を共催する地球規模事象機関(IFGA)主催の祈祷会がCFNJ聖書学院(北海道石狩市)で開催される。