立教大学池袋キャンパスで12月13日(火)、「カルヴィニズムと台湾」と題して台湾神学院の鄭仰恩(てい・ぎょうおん)教授の公開講演会が行われる。
台湾はオランダの植民地統治、清朝の統治、日本統治、そして国民党の統治という歴史を持つ。その歴史の文脈の中で、オランダ改革派教会、イングランド長老教会ミッション、カナダ長老教会ミッション、そして台湾長老教会という4者の働きにおいてカルヴィニズムがどうあり、どう体現され適応してきたかについて振り返る。
主催:立教大学文学部キリスト教学科、立教大学院キリスト教学研究科、立教大学キリスト教学会
日時:12月13日(火)18:20~20:30
会場:池袋キャンパス10号館X204教室