幻想的な演奏で高い評価を受けている世界屈指のギタリスト、キース・L・クーパーが2005年に発売したソロアルバム『Sacred Dance (聖なるダンス)』が、「You Tube」の動画映像で公開され、全世界のギター愛好家から関心が集まっている。話題となっている『Sacred Dance』は、第二歴代誌の御言葉をもとにして作られた作品で、有名な賛美歌4曲とキースのオリジナル曲7曲で構成されている。
キースはこのアルバムについて、「私の人生とギターは神様が与えてくださった恵みを再び神様に返すためにあります。ソロモンが神殿を建築する際に最高の建築家と最上の材料で神殿を建築をしたように、私も私に持てる最上のものを神様に捧げたいという思いでこのアルバムの曲を演奏しました」と語った。
彼は現在ソロ活動以外にクリスチャンミュージックのプレミアビッグバンド、「Denver & the Mile High Orchestra」のリードギタリストとして多方面で活躍の場を広げている。(Breathe Cast)