岩手県久慈市の中央公民館で22日、同県民と外国人の国際交流会「ちゃっとランド」が行われ、参加者らはイースターエッグの作り方を学ぶなど、復活祭(イースター)の行事に触れる体験をした。地元の岩手日報が伝えた。
当日は地域の親子らを中心に約30人が参加。同県の国際交流員であるブライアン・オルソンさん(24、米国出身)が、イースターエッグの作り方を教え、卵を使った遊びなどを紹介した。
また、オルソンさんは「キリスト教徒にとってイースターはクリスマス以上に大切な日」(同日報)と、イースターの大切さについても説明した。