長野県小谷村にある真木共働学舎の1年間を追ったドキュメンタリー映画「アラヤシキの住人たち」。真木共働学舎は、1974年にキリスト教精神に基づいた自由学園の教師だった宮嶋眞一郎氏が設立した。生きづらさを抱えている人も、そうでない人も「共に働く学びの場」として、一つ屋根の下で暮らしている。
今回、同映画が5月7日、鎌倉市で上映される。上映後には、監督の本橋成一氏とグレートジャーニーなどで有名な関野吉晴氏のスペシャルトークが予定されている。
日時:5月7日(土)午後6時半~
場所:鎌倉生涯学習センターホールきらら(鎌倉市小町1‐10‐5)
資料代:千円
問い合わせ:080‐5544‐5937