Skip to main content
2026年6月24日22時50分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

パキスタン:ラホールの復活日の爆弾 犠牲者たちのために多宗教の祈り

2016年4月5日17時53分 記者 : 行本尚史
  • ツイート
印刷
関連タグ:パキスタンイースター(復活祭)
パキスタン:ラホールの復活日の爆弾 犠牲者たちのために多宗教の祈り+
ラホールにあるグルシャン・イ・イクバル公園で先週に起きた、爆弾による襲撃の現場で、キリスト教徒やイスラム教徒がろうそくを灯し、そして祈りに加わった。この襲撃で少なくとも76人が死亡、300人が負傷した。(写真:Diocese of Raiwind)

パキスタン北部の都市、ラホールで復活祭の日に爆弾テロが起きてから1週間を経て、一致した連帯の行為と、この襲撃の犠牲者たちに対する同情を示そうと、約200人のキリスト教徒やイスラム教徒、そしてヒンズー教徒が3日、先週の恐ろしい復活日の爆弾による襲撃の現場に集まった。アングリカン・コミュニオン・ニュース・サービス(ACNS)が4日、報じた。

この襲撃による死亡者数は1日に76人にまで上り、パキスタンの当局者たちは、この襲撃で負傷した人たちの一部は生き残れなかったと語った。300人を超える人たちがけがをし、数十人が今もなお病院で治療を受けているとみられている。これらのうちの一部は深刻な状態だ。

グルシャン・イ・イクバル公園で週末に行われた集会は、先週の爆発が起きた同時刻の午後5時40分に、平和的なデモで始まった。

ろうそくが灯され、パキスタン教会の議長、サミュエル・アザリア主教を含めた、キリスト教やイスラム教、そしてヒンズー教の指導者たちが、協力して犠牲者たちとその遺族のために祈った。

出席した約200人の中には、米国聖公会のルイジアナ教区やスコットランド長老教会の代表者たちもいた。パキスタン教会は合同教会である。アングリカン・コミュニオン(全世界聖公会)の管区であることに加えて、それは改革教会世界共同体と世界メソジスト協議会の加盟教会でもある。

タリバンの分派であるジャマートゥル・アフラルがこの自爆テロについて犯行声明を出し、この襲撃の標的は復活祭を祝うキリスト教徒だと述べた。しかし、グルシャン・イ・イクバル公園にある女性と子どもたちの区域への入り口付近で起きたこの自爆テロによる犠牲者は、キリスト教徒よりもイスラム教徒のほうがずっと多かった。

ジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教は、英国のフィナンシャル・タイムス紙のコラムでこの襲撃について記した。

「ラホールは私もよく知っている場所です」と、ウェルビー大主教は記した。「2年前に、私はこの都市を訪問し、キリスト教の指導者たちと会って、彼らと共に祈りました。私は体験談を聞いて深く苦悩しました。パキスタンのキリスト教徒たちが強烈な圧力の下にあり、礼拝することを恐れ、自らの命のために恐れてさえいると実感しました。先週の日曜日の殺人行為はその感情を払いのけるものではありません」

「パキスタンは自らとの平和とその少数者たちとの平和のうちにある国という展望をもってつくられました。実際、その国旗の白は同国内の少数者たちの場を表しています。少数者たちの安全と繁栄は建国の原理でした。この建国の展望は今や重大な脅威の下にあるのです」と同大主教は述べた。

「今週に私が話し掛けた友人は、日々脅しや圧力を受けて暮らしているのですが、礼儀正しく聴いてくれました。彼は、犠牲者たちに対する私の悲しみの言葉や、このような恐ろしい残虐行為に対する非難の言葉に感謝してくれました。しかし、それから彼はこう言ったのです。『ジャスティン大主教、非難だけでは十分ではありません。私たちはより良いものに向けて非難を超えていかなければならないのです』」

「非難を超えて? それは一体どういう意味でしょう?」

同大主教は、指導者たちにとって「世界中のキリスト教徒や他の少数者たちに対する迫害を明確に非難する」ことが重要である一方で、「具体的な行動を起こすこと」も「極めて重要だ」と続けて説明した。国家は、人々が自由に自らの宗教を信奉することを確実にしなければならないし、いかなる国も「偶然であれ意図的であれ、宗教的な信仰を理由とした誰に対する迫害も支持」しないよう確実にするために、外交による圧力をかけなければならないと述べた。

これは政治指導者たちだけの務めではないと同大主教は語り、自らのような宗教指導者たちは「もっと改善の努力をして」、お互いの対話とコミュニケーションを通じて模範を示し、お互いに責任を負う備えをしなければならないと論じた。

「これには、どんなに善意であれ、決まり文句ではなく、宗教指導者たち同士の正直で強靭(きょうじん)な関係が必要です。このような関係には、少数者たちを守るために積極的にお互いを励まし合い、違いを利用しようとする人たちに挑戦しようとすることが伴います」と、同大主教は述べた。

2日には、パンジャブ州のシャバズ・シャリフ州首相が、この襲撃に対応した多くの警察官や救助隊員および医療職員たちをたたえるために歓迎会を開き、彼らの「高貴な模範」によって彼らは多くの命を救い、「この国の英雄たち」になったと語った。

関連タグ:パキスタンイースター(復活祭)
  • ツイート

関連記事

  • イースターのテロ事件発生時のキリスト教徒の叫び「テロリストが私たちを殺しに来た」 パキスタン

  • イスラム急進派が公園でイースターを祝うパキスタンのキリスト教徒と子ども70人を殺害

  • パキスタン自爆テロで多くのキリスト教徒の女性、子どもが殺害される

  • ラホール自爆テロ:「標的はキリスト教徒」とタリバンが声明

  • アジアキリスト教協議会総幹事とアジア福音同盟総主事も非難 パキスタンの自爆テロで

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • ワールドミッションレポート(6月23日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師③

  • ワールドミッションレポート(6月19日):インドのムンダス族のために祈ろう

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.