株式会社BAKE(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長沼真太郎)は、焼きたてカスタードアップルパイ専門店『RINGO』を、2016年3月4日(金)に池袋駅にオープンします。
『焼きたてカスタードアップルパイ』は、サクサクのパイの食感と、一度パイ生地を焼いてから入れる“後入れ”によるカスタードクリームの量の多さが特徴のアップルパイです。原料にもこだわり、カスタードクリームには、北海道・新村牧場の完全放牧乳牛のミルク、パイ生地には、サクサク感を出すために開発したオリジナルブレンドの小麦粉と北海道産フレッシュバターを使用。リンゴは、香りと食感を出すために旬の時期に収穫してすぐに2cm角のキューブ型に切り、フィリングにしています。さらに、工房一体型の店舗で、店舗で作った商品を提供します。
本商品は、グループ会社である北海道札幌の人気洋菓子店「きのとや」で、30年間改良を重ねながら愛され続けているアップルパイを元に開発。美味しさを引き出す調理法を追求することで、懐かしさと新しさを感じさせるアップルパイを目指しました。
【焼きたてカスタードアップルパイについて】
■カスタードクリームへのこだわり
一度パイ生地を焼いてからカスタードクリームを入れる“後入れ”によりカスタードクリームをたっぷり入れることに成功。原料は、北海道の契約農家・新村牧場から直送の完全放牧乳牛のミルクを使用し、イタリア・ロボクーボ社の最新技術のマシンによって、よりなめらかでムラのないカスタードクリームを実現しました。
■パイ生地へのこだわり
パイ生地のサクサク感を追求するため、オリジナルブレンドの小麦粉と、北海道産フレッシュバターを使用。144層の自家製パイ生地が、ふっくらとした高さと繊細な食感を生み出します。
■リンゴへのこだわり
旬の時期に収穫してすぐにフィリングにし、2cm角のキューブ型にすることで、濃厚なカスタードクリームや、サクサクのパイ生地に負けない、ゴロっとした食感を楽しむことができます。オープン後1ヶ月は、日本で初めてリンゴを栽培した地・北海道七飯町のリンゴを使用。2ヶ月目以降は、青森県ゴールド農園の「葉とらずりんご」を使用する予定です。
■ファクトリーが売り場
工房一体型店舗で、製造場所で同時に販売。作り置きはせずにご提供します。お客様の目の前にはアップルパイがオーブンで香り良く焼きあがっていく様子が広がっています。
■美味しさを化学的に分析
職人気質な洋菓子業界では珍しく、美味しさを化学的に解析する『OPEN LAB(オープンラボ)』を新設。パイ生地のサクサク感を出す小麦粉のグルテン量の割合や、カスタードクリームのなめらかさを出すメカニズムを発見しました。
【RINGO池袋店 概要】
・店舗名 :RINGO 池袋店
・所在地 :〒170-0013
東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋駅
・オープン日:2016年3月4日(金)※開業時間は10時
・営業時間 :10:00~22:00
・アクセス :JR「池袋駅」東口階段上
中央改札または北改札 徒歩5分
・メニュー :
焼きたてカスタードアップルパイ 1個370円(税別)
4個1400円(税別)
※お一人様4個までの販売とさせていただきます。
・公式サイト:http://ringo-applepie.com/
・Facebook:www.facebook.com/ringoapplepie
・Twitter:@RINGO_applepie
・Instagram:@ringoapplepie
<運営する株式会社BAKEについて>
株式会社BAKEは、企業理念である「お菓子にもっと新しい価値を」の実現に向け、お菓子のスタートアップとして今の時代にあった本質的なお菓子作りを追求しています。当社が手掛ける焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」は、2014年2月に新宿店のオープン以来、自由が丘、大阪、福岡など国内8店舗、海外にも2015年8月の香港を始め、タイ、韓国と3店舗立て続けにオープンし、現在では、年間1000万個売り上げる、連日行列が絶えない人気店となっています。また、シュークリーム専門店「クロッカンシュー ザクザク」は、2014年9月にオープンしたルミネエスト新宿で、オープン4日間で1万個を販売。さらに、写真ケーキを日本全国へお届けするオンラインサービス「PICTCAKE」も運営。2015年の1年間で5万台の販売を達成しています。
・名称 :株式会社BAKE(ベイク) 英語表記: BAKE, Inc
・設立 :2013年4月
・代表者 :長沼真太郎
・所在地 :〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-26-3 升本ビル3F
・URL :http://www.bake-jp.com/