今年誕生45周年を迎えるフランスの人気絵本キャラクター「バーバパパ」のカフェ「Cafe Barbapapa(カフェ・バーバパパ)」が11月13日(金)、PRAZA越谷レイクタウン店(埼玉県越谷市)に併設オープンする。日本では初の開店となる。
カフェ・バーバパパでは、大人から子どもまで楽しめる空間に、綿あめと生クリームがサンドされた「コットンキャンディエクレア」(1280円)や、バーバパパの顔があしらわれた「ホイップたっぷりパンケーキ」(1080円)など、バーバパパの世界観がぎゅっと詰まったオリジネルメニューがライナップされている。
バーバパパはフランス語で「パパのひげ」を意味する。「コットンキャンディエクレア」で使用されている綿あめは、ふわふわしたひげのようであることから、バーバパパとも呼ばれているそうで、そうした名前に由来したユニークなスイーツとなっている。
営業時間は午前9時から午後10時まで(ラストオーダー:フード午後9時、ドリンク午後9時半)。店内には40席あり、テイクアウトコーナーもある。テイクアウトには、ロールケーキ(1900円)とマカロン6Pセット(同)が用意されている。
住所は、埼玉県越谷市レイクタウン4−2−2 イオンレイクタウンKAZE2F 274。電話は、048・961・8407。日本では、株式会社アクロスリング(東京都板橋区)が運営する。