米ニューヨーク発の人気ハンバーガー店「シェイク・シャック(SHAKE SHACK)」の日本1号店が、11月13日(金)にいよいよオープンする。2001年、ニューヨーク・マンハッタンのマディソン・スクエア・パークに出した屋台から始まり、今では米国で非常に人気の高いハンバーガー・ブランドにまで成長した。
日本1号店となる「外苑いちょう並木店」がオープンするのは、自然豊かな明治神宮外苑内。店内67席に加え、外苑のいちょう並木を楽しめるテラスに100席を設ける。内装は再利用素材を利用し、コスト削減だけではなく、環境にも配慮しているという。デザインは、マディソン・スクエア・パークにある1号店をベースにした設計。
ウェブサイト「WWDJAPAN.COM」によると、メニューは「シャックバーガー」(680円)や、ベジタリアン向けのマッシュルームを食材に使用した「シュルームバーガー」(930円)、日本限定のアイスクリーム、アルコール類など。シェイク・シャックの日本語サイトでは、シェイク・シャックの原点だというホットドック「シャックカーゴドッグ」や、アメリカンチーズソースをトッピングしたクリンクルカットのポテトフライ、またドリンクとして、レモネードとアイスティーを半々にまぜた「フィフティーフィフティー」などもメニューとして紹介している。
シェイク・シャック日本1号店(外苑いちょう並木店)の営業時間は、午前11時から午後10時まで。住所は、東京都港区北青山2−1−15。オープン日の13日には限定デザインのトートバッグ500個も用意するという。
最寄駅は、外苑前駅(4A出口、東京メトロ銀座線)と青山一丁目駅(1出口、東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線)で、それぞれ徒歩7〜8分。詳しくは、シェイク・シャックの日本語サイトまで。