開催が迫る大規模伝道大会「希望の祭典 in FUKUOKA」(同実行委員会主催)を前に、同大会のための「クリスチャンの生活と証しのコース」が3月1日、日本バプテスト連盟福岡新生キリスト教会で行われる。
すでに今年1月、2月に計11カ所で開催されたが、すべてを受講できなかった人、また新たに受講したい人などに、同大会前の最後のチャンスとして行われる。受講生には、「希望の祭典 in FUKUOKA」でカウンセラーとして奉仕できる特権も与えられる。
第1課「役に立つクリスチャン生活」、第2課「勝利あるクリスチャン生活」、第3課「クリスチャンの証し」、第4課「新しいクリスチャンのフォローアップとケア」の計4課のコースとなっており、認定インストラクターが指導する。
受講料、教材は無料。通常は4課を4週間にわたって学ぶが、今回は1日で全てを学べる1日集中クラスとなっている。登録不要。ユース向けだが大人も参加可能。3月1日(土)午前9時から午後5時まで。会場は同教会(住所:福岡県福岡市南区三宅3-33-1、電話:092・562・4331)。