酪農学園大学の大学礼拝に7日、学生宣教団体の韓国キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)の学生が参加し、証しや合唱などをしていたことが分かった。韓国のハンバッ大学、大田大学、高麗大学、牧園大学の4大学から、韓国CCCのスタッフを含め14人が来日した。
韓国CCCによるプログラムは、Black Light、韓国伝統舞踊(I will follow him)、Skit Drama「神の愛」、ハンバッ大学のソン・ヂョンヒョンさんによる証し、「あなたのために死んだ人がいる」の合唱だった。礼拝の司式はキリスト教応用倫理学研究室の小林昭博氏、奏楽は日本基督教団野幌教会の佐藤理恵さんが行った。礼拝後には韓国CCCと大学礼拝の出席者との交流の時が持たれた。
韓国CCCメンバーらの来日に伴い、日本同盟基督教団文京台レインボー教会牧師の金周煥(キム・ジュファン)氏がホスト役となったという。同教会は同大から最も近くにある教会の一つ。