マーティン・スミスとジーザス・カルチャーは先月、2枚組のフルレングスアルバム「Live From New York」をリリースした。
「Live From New York」についてのBREATHEcastの評価は以下の通り。
「Live from New York」は歴史的な記録を残した。
クリスチャングループ、デリリアスの元フロントマンであるマーティン・スミスは最大のヒット曲「History Maker」で知られている。また、スミスとデリリアスは、「I Could Sing of Your Love Forever」、「Rain Down」、「Lord」、「You Have My Heart」、「Did You Feel the Mountains Tremble」といった主要曲でワーシップミュージック界に革命を起こした。
これらの曲は過去数十年間にわたるワーシップミュージックの歌詞を文字通り表現している。例えば、「I Could Sing of Your Love」はCCLIによって米国で最も歌われているワーシップソングの一つだ。
安定してヒットを生み出してきたデリリアスは2004年、新時代を築くためにダーリン・ゼッチやヒルソングと手を組んだ。さらにスミスは今年6月、レコーディングでニューヨーク州で行われたキリスト教イベントのジーザス・カルチャーに出演し、再び歴史を塗り替えた。その様子は記録されて、多くの人々をキリストへと導き、天の父に栄光を帰している。
「Live From New York」の2枚のCD(全16曲)には、ジーザス・カルチャーのキム・ウォーカー・スミス、クリス・キララ、ディレック・ジョンソンらの歌声で、ダニエル・バシュタのカバー曲「Pursuit」、マーティン・スミスのソロアルバム「God's Great Dance Floor」から数曲、デリリアスの人気曲などが収録されている。