オルタナティヴロックバンドのシーバードは現在、自主制作アルバムのリリースに向けて動いている。彼らは、「僕たちはいつもアルバムを自主制作したいと思っていたんだ。それで今その機会を得た。僕たちの期待とこれ以上ない興奮の入り混じったアルバムがもうすぐ出せるんだ」と語った。
シーバードはプロジェクト資金調達のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「キック・スターター」を通して、実際にニューアルバムを制作するための資金の寄付をファンたちに呼び掛けている。
シーバードはキック・スターターを使ってのキャンペーンについて、「キック・スターターのことを知った時、何か始めなきゃって感じたんだ。音楽業界が変わってきているのは明らかだよ。この活動はとても難しいものだし、それは僕たちが証明している。だけど、多くのバンドがこの新しいモデルによって活動しているのを見て、これは僕たちやファンの皆にとって素晴らしい経験になるだろうと強く感じたんだ」と述べている。
シーバードは昨年、アルバムのために50曲以上の新曲を書いた。彼らはこれ以上ないほどスタジオにこもったと語っており、最近で最高の作品にすると意気込んでニューアルバムの制作を始めている。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘