シーバードはプロジェクト資金調達のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「キック・スターター」を通して、実際にニューアルバムを制作するための資金の寄付をファンたちに呼び掛けている。
シーバードはキック・スターターを使ってのキャンペーンについて、「キック・スターターのことを知った時、何か始めなきゃって感じたんだ。音楽業界が変わってきているのは明らかだよ。この活動はとても難しいものだし、それは僕たちが証明している。だけど、多くのバンドがこの新しいモデルによって活動しているのを見て、これは僕たちやファンの皆にとって素晴らしい経験になるだろうと強く感じたんだ」と述べている。
シーバードは昨年、アルバムのために50曲以上の新曲を書いた。彼らはこれ以上ないほどスタジオにこもったと語っており、最近で最高の作品にすると意気込んでニューアルバムの制作を始めている。