元メンバーのカイル・クペキーが先月上旬、ソロ活動のためバンドを脱退することを発表。アンセム・ライツはその後すぐに新メンバーとしてスタンパーがバンドに加わることを発表した。
同バンドはフェイスブックに、「今日曲を作ったんだ!(新メンバーのジョーイ・スタンパーも一緒にね!)僕たちはカバーソングを制作しているんだけど・・・誰の曲だか当ててみてよ」と書き込んだ。
これを受けてファンの間では、カントリーシンガーのキャリー・アンダーウッドからクリスチャンバンドのフォー・キング・アンド・カントリーまで様々な憶測が飛び交った。
ファンの一人は、「もう待てないわ!!!ものすごく興奮しているんだもの!!!ジョーイに早く会いたいわ!!!」とコメントした。
アンセム・ライツはフェイスブックやツイッターを通して、ファンたちに絶えず励ましやアドバイスのメッセージを送り続けており、模範的な姿を示すことで若者たちに希望を与えている。
キリストを中心として活動するカリスマ的ポップグループは、彼らが行っている全ての活動の中で宣教こそが最優先のものであることを理解している。
アンセム・ライツは、「僕たちは一つのポップグループ以上の存在になることを目論んでいるんだ。音楽活動以上に意義のある神の召しを理解したんだから。神は人々に希望の光を伝えるために僕たちを召されたんだ。人々をそこに導くためにね」と語っている。