フェイスブックで開催終了が発表されると、多くの人々はこれを惜しみ、コーナーストーン・フェスティバルが自分たちの人生にどのような影響を及ぼしてきたのか、その感動的な場面を語った。
同フェスティバルの支持者はフェイスブック上に、「私は1988年から毎年参加している。でも事前にチケットを買ったことはない。入口で買う方が落ち着くから。それにチケット代に少し足して支払うことでイベントをサポートしていると常に感じることができた。悲しみに暮れる私の日々を通じて皆のために祈ろうと思う。今年の夏に会おう。私の25回目の参加と最後のコーナーストーンを記念して」と書き込んだ。
別の支持者は、「私は休暇中、この最後のイベントのために何ができるだろう」とコメントした。
コーナーストーン・フェスティバルのスタッフは、「我々はともにこの素晴らしい行路を辿ってくれた皆にもう一度感謝を述べたい。何と光栄なことか。全てのことについて神にありがとうと言いたい。家を建てる者たちの捨てた石が礎の石となった。アーメン!我々は今夏ブッシュネルのキャンプ場で悲しみや喜びが入り混じった皆に会えることを楽しみにしている。特別なコーナーストーン・フェスティバル2012にするために」と語り、発表を締めくくっている。