セアウ氏が亡くなった後、氏の家族はザ・カティナスに奉仕者として追悼式に出席してくれるよう要請したという。
これを受けてザ・カティナスは、「僕たちにとってこれは大きな挑戦ではあるが、非常に光栄なことと思う。謹んでお受けする」と返答した。
またザ・カティナスは彼らのブログにセアウ氏との思い出を投稿。少しでもこれらのことを知ってもらおうとファンたちに呼び掛けた。ブログの記事はこちら(http://thekatinas.com/2012/05/03/tribute-to-junior-seau/)。
元NFL選手のジュニア・セアウ氏は多くの慈善団体と接点をもち積極的に支援活動を行ってきた。また自身も財団を設立し、若者たちへの教育、児童虐待の防止、アルコールや薬物への意識喚起などに尽力してきた。ジュニア・セアウ財団の詳細はこちら(juniorseau.org)。