チョーゼンは、ディズニー・チャンネル・シリーズのヒットドラマ「スイート・ライフ・オン・クルーズ」への出演、ESPNチャンネルのエリート30での司会などを務め、さらにトリップ・リーやマーヴィン・サップ、タイ・トリベット、カントン・ジョーンズ、フレイムといったアーティストとともにツアーを開催するなど、幅広いフィールドで活動している。
過去2年間にわたって90k Wattsは、チョーゼンが4つのミックステープ「Extra Credit Vol. 1」「100% Jerkin」「Playtime Is Over」「The Campaign」をリリースして名を上げるのを助けた。それらは計8万回以上ダウンロードされた。
チョーゼンは自身が発するメッセージは、「人生を楽しみ、神を愛することは素晴らしい」という単純なものだと述べている。彼はウィル・スミスのような自然なカリスマ性を備えており、多くの人々を楽しませるためにヒップホップを駆使している。
チョーゼンは、「聖書の中で使徒パウロは全ての人のために全てのものになると説いているんだ」と語り、「僕も自分の仕事を通して同じアプローチを試みているんだ。もしそれが最新のダンスや明日のアンダーグラウンド文化を含んでいるとするなら、僕はそこにいる多くの人たちとメッセージを分かち合いたい」と続けている。
90k Wattsは今年、広範囲にわたるラジオ・キャンペーンを計画しており、シングル曲「Stereo」はCHRラジオで放送される。一方、「Class President」はCHHフォーマットで使用される。3つの新しいミュージック・ビデオは主題曲と同時に数カ月中にリリースされる。限定販売の曲「Drive Thru」はnoisetrade.com/drivethrusingleから無料でダウンロードが可能。
チョーゼンは、「Class President」を取り巻く膨大な広告に興奮していると同時に、これが普通のエンターテイメント以上のものであることも明確にしている。彼は「もし『Class President』について思うことがあれば、あなたは他の人を導くための僕たちの仲間なんだ」と説明し、「何においても僕は完璧じゃない。だけど、神の期待に応えられるように確実に努力していくつもりだよ」と語った。