尹基(田内基)
-
「故郷の家」に見る多文化 尹基・社会福祉法人「こころの家族」理事長
国家間の相互依存性は、ますますその影響力を広げています。人々の移動、資本の流れ、多国籍組織の増加と科学の発展は、現代社会の相互依存性をより高めています。人口の移動は独特な民族生活文化を同伴するもので、本格的な多文化社会が始まったといえます。
-
国連「世界孤児の日」制定を 日韓の政治家やキリスト教関係者が国連本部近くで請願大会
国連で「世界孤児の日」を国際デーとして制定するよう求める大会が15日、米ニューヨークの国連本部に近い「ジャパン・ソサエティー」で開催された。日韓の政治家やキリスト教関係者らが参加した。
-
国連世界孤児の日制定の実現を目指して 韓国孤児のオモニ・田内千鶴子を偲ぶ音楽会開催
田内千鶴子生誕100周年記念事業会主催の「3ソプラノと光州女性フィルハーモニックオーケストラによる田内千鶴子記念音楽会」が23日、サントリーホールで開催された。約400人を前に、クラシックの楽曲や、日本や韓国で愛される歌曲の数々が披露された。
-
日韓国交正常化50周年で「老人指導者フォーラム」 両国の“人生の先輩”たちが共通の問題分かち合い交流
日韓国交正常化50周年を記念した「世界老人指導者フォーラム」が15日、都内のホテルで開催された。日韓両国の「人生の先輩」たちが集い、両国間の歴史的・政治的な対立と不信を超え、両国が同様に抱える高齢者福祉の問題を分かち合う交流の時を持った。
-
多文化共生の介護施設「故郷の家・東京」着工 2016年秋のオープン目指す
多文化共生のための介護施設「故郷の家・東京」の着工記念式典17日、東京都港区の韓国領事館で行われた。この働きは尹基(ユン・ギ)氏とその母、田内千鶴子の努力の結晶が結んだ1つの実である。
-
「故郷の家・東京」開設に向け来年1月再入札へ 日韓共生の老人ホーム、関東でも
社会福祉法人こころの家族は、東京都江東区に建設を計画している特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」について、来年1月の再入札に向けた準備を進めている。来年の開設を予定していたが、建設費高騰により、今年3月の入札は不調に終わっていた。
-
田内千鶴子生誕100周年事業 国連「世界孤児の日」制定推進でフォーラム開催
田内千鶴子氏の生誕100周年を記念した事業の一環として、国連「世界孤児の日」制定を推進するためのハイレベルフォーラムが27日、日本財団ビルで行われた。千鶴子氏の長男である田内基(もとい)氏をはじめ、各分野の専門家を招き、約70人が参加した。
人気記事ランキング
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞