ポーランド
-
アウシュビッツで身代わりの死 コルベ神父の生涯描いた映画「二つの冠」 9日から上映
第2次世界大戦時にナチスのアウシュビッツ強制収容所で身代わりの死を遂げたマキシミリアノ・マリア・コルベ神父の生涯を描いた映画「二つの冠」(原題:Dwie Korony)が、9日から東京都写真美術館ホール(目黒区三田)で上映される。
-
シェンキェヴィッチ没後100周年記念「クォ・ヴァディスを読む」 東京外大で12月13日
ポーランドの国民作家といわれるノーベル文学賞作家ヘンリク・シェンキェヴィッチ(1846~1916)の生誕170年と没後100年を記念して、ポーランド広報文化センターが12月13日、イベント「クォ・ヴァディスを読む」を東京外国語大学府中キャンパスで開催する。
-
「キリスト教ヨーロッパにおけるポーランドの1050年」フォーラム・ポーランド会議 青学で12月10日
「キリスト教ヨーロッパにおけるポーランドの1050年」と題して2016年度フォーラム・ポーランド会議が12月10日、東京・渋谷の青山学院アスタジオホールで開催される。
-
ポーランドの中絶禁止法案、反対多数で否決
ポーランド議会下院は6日、与党「法と正義」(PiS)が成立を目指していた、人工妊娠中絶をほぼ全面的に禁止する法案を賛成58、反対352、棄権18で否決した。法案に反対する女性たちの抗議の声が、政治家を動かした形となった。
-
教皇がポーランド訪問、「世界青年の日」出席
ポーランドを司牧訪問した教皇フランシスコは7月27日午後2時、ローマ郊外のフイウミチーノ国際空港からアリタリア航空特別機で出発、約2時間の飛行の後、同日夕、ヨハネ・パウロ2世・クラクフ・バリツェ国際空港に到着した。
-
カトリック教会の「世界青年の日」がポーランドで終了、教皇フランシスコ「イエスと共に世界を変えよう」
7月26日からポーランド南部の都市クラクフで開催されていたカトリック教会の「第31回世界青年の日(ワールドユースデー、WYD)クラクフ大会」は7月31日、教皇フランシスコによる閉会ミサをもって終了した。バチカン放送局日本語版が同日に報じた。
-
教皇、7月末にアウシュビッツ訪問 説教取りやめ「祈りと涙」で追悼を
教皇フランシスコは7月末、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所跡を訪れる予定だが、そこで600万人のユダヤ人、またその他の何百万人もの少数派の人々の死を「祈りと涙」をもって追悼したいと願っている。教皇はそこで説教するという最初の計画を取りやめたのだ。
-
教皇、7月にポーランド訪問 アウシュビッツへも
バチカン(ローマ教皇庁)は12日、教皇フランシスコが7月27~31日の日程でポーランドを訪問すると発表した。南部クラクフで開催されるカトリックの若者の祭典「世界青年の日」に出席するため。
-
同性愛公言した神父の聖職資格を剥奪 ポーランドの所属教区
同性愛者だと公言したポーランド出身のカトリック聖職者、クシシュトフ・ハラムサ神父(43)について、同国北部ペルプリン教区の司教は21日、聖職者としての資格を剥奪すると発表した。
-
世界最大36メートルのキリスト像完成 ポーランド
ポーランド西部のシフィエボジンで6日、高さ36メートルを誇る世界一大きなキリスト像が完成した。
-
聖十字教会埋葬のショパンの心臓 ポーランド政府が鑑定拒否
39歳のとき肺結核で亡くなったとされる19世紀のポーランドの音楽家フレデリック・ショパンの死因が「嚢胞性線維症」だと主張する医学研究者らが、同国の文化省にショパンの心臓のDNA鑑定を求めていたが、同省当局者らが鑑定の要求を拒否することを明らかにした。AP通信が26日伝えた。
人気記事ランキング
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
世界バプテスト連盟、トランプ米政権による対外援助の大幅削減受け緊急の呼びかけ
-
ミャンマー地震、ハンガーゼロが募金開始 教会にも被害
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
超自然的現象と科学(11)アガペー再考―アガペー以上の大きな愛「ドード」発掘 愛多妥直喜
-
シリア語の世界(20)名詞1・ヨハネ黙示録の賛美歌3―5章12、13節― 川口一彦
-
ヨハネ書簡集を読む(13)「巡回宣教者をもてなしなさい」―愛と真理によって― 臼田宣弘
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(220)聖書と考える「Live News イット!」
-
第3回臨床牧会教育(CPE)参加者募集 オリブ山病院で6月30日〜7月11日 「信仰の実践としての医療におけるスピリチュアルケア」
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
ミャンマー地震、国内のキリスト教NGOが緊急募金開始
-
超自然的現象と科学(11)アガペー再考―アガペー以上の大きな愛「ドード」発掘 愛多妥直喜
-
シリア語の世界(20)名詞1・ヨハネ黙示録の賛美歌3―5章12、13節― 川口一彦
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
第3回臨床牧会教育(CPE)参加者募集 オリブ山病院で6月30日〜7月11日 「信仰の実践としての医療におけるスピリチュアルケア」
-
人生を変えることができるのは誰? 菅野直基
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
ミャンマー地震、国内のキリスト教NGOが緊急募金開始
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
シリア語の世界(20)名詞1・ヨハネ黙示録の賛美歌3―5章12、13節― 川口一彦
-
世界バプテスト連盟、トランプ米政権による対外援助の大幅削減受け緊急の呼びかけ
-
聖書のイエス(6)「わたしはさばきのためにこの世に来ました」 さとうまさこ
-
超自然的現象と科学(11)アガペー再考―アガペー以上の大きな愛「ドード」発掘 愛多妥直喜
-
ミャンマー地震、ハンガーゼロが募金開始 教会にも被害
-
主にある救いと教会のイメージを持って歩もう 万代栄嗣