オリブ山病院
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「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
アジアキリスト教病院協会(ACHA)の第27回総会が7日から9日までの3日間、沖縄で開催された。「世界的危機におけるキリスト教病院の役割:経済危機、自然災害、そして世俗主義」を主題に掲げ、部分参加も含めて国内外から計200人以上が参加した。
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【新刊案内】『オリブ山病院創設者田頭政佐と日本のキリスト教病院へのビジョン』
60年以上の歴史がある那覇市のキリスト教病院「オリブ山病院」の創設者・田頭政佐氏の信仰の歩みや同病院の歴史、また聖書の教えに基づいた同病院の理念や実践、さらには日本のキリスト教病院に対するビジョンなどがまとめられた書籍がこのほど出版された。
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キリスト教理念の具現化目指して オリブ山病院が3年ぶりの「臨床牧会教育」開催
オリブ山病院(沖縄県那覇市)は6月27日から7月8日にかけて、3年ぶり2回目となる「臨床牧会教育」(CPE)の短期研修コースを開催した。部分受講も含め23人が参加し、うち5人が2週間にわたる全課程を終え、修了証書を手にした。
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オリブ山病院、第2回「臨床牧会教育」の受講者を募集 6月27日~7月8日
オリブ山病院(田頭真一理事長、沖縄県那覇市)は、6月27日から7月8日まで同院で行われる第2回「臨床牧会教育」(Clinical Pastoral Education=CPE、主催:オリブ山病院)の受講者を募集している。開催は3年ぶりとなる。
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今求められる「体・心・魂のケア」 ホスピスの現場からいのちと死を考える三部作出版
ホスピスで患者の魂のケアに携わるオリブ山病院(那覇市)の田頭真一理事長が、いのちと老い、天国をテーマにした三部作『老金期』『全人医療とスピリチュアルケア』『死という人生の贈り物』を出版した。
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キリスト教主義病院の連携を 日本キリスト教病院協会、設立後初の総会
全国のキリスト教主義病院が参加する日本キリスト教病院協会(JCHA、宮城航一会長)が3日、設立後初の総会をオンラインで開いた。JCHAの創設を提唱した淀川キリスト教病院(大阪市)名誉院長の白方誠彌(せいや)氏を名誉会長とすることを決めた。
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新型コロナウイルス感染症の世界的拡大のただ中で教会と医療現場から考えること
現在、世界中を揺るがしている新型コロナウイルス感染症拡大の中で、教会と病院において聖書から考え実践していることをお分かちし、皆様の励ましと導きの一助になればと願っています。
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第24回アジアキリスト教病院協会総会(2)「急変する世界におけるキリスト教病院」
アジアキリスト教病院協会第24回総会2日目は、シンポジウム「急変する世界におけるキリスト教病院」が行われた。タイ、日本、台湾、韓国の代表者4人が発題し、終末期ケアや植物状態の患者に対する対応、不妊治療や性同一性障害といった課題を取り上げた。
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スピリチュアルケア担うチャプレンの養成を 沖縄福音伝道会が「臨床牧会教育」の短期研修コース開催
沖縄福音伝道会が7月1~12日の約2週間にわたって、病院でこころのケア、たましいのケアを行うチャプレンの養成などを目的とした「臨床牧会教育」(CPE)の短期研修コースを、オリブ山病院(那覇市)で開催した。
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葦の会・オリブ山病院、「社会医療法人」に認定 離島診療で全国初
オリブ山病院(那覇市)を運営する「葦(あし)の会」が1日から、地域医療に貢献する公益性の高い「社会医療法人」となった。これまでの「特定医療法人」からの昇格で、民間医療法人としては最高ランク。全国で初めて離島診療という要件で認定された。
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オリブ山病院、短期臨床牧会教育の受講者を募集 7月1~12日
オリブ山病院(田頭真一理事長、沖縄県那覇市)は、7月1日から12日まで同院で行われる短期臨床牧会教育(Clinical Pastoral Education)の受講者を募集している。主な講師と講演内容は次の通り。
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「平和の文化の構築」 第23回アジアキリスト教病院協会総会で韓国YMCA総裁が主題講演
前回、アジアキリスト教病院協会(ACHA)の歴史と意義について書いたが、韓国で開かれた今年の第23回年次総会(11月8〜10日)では、1日目に韓国YMCAの安載雄(アン・ジェウン)総裁が「平和の文化の構築」と題して主題講演を行った。
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キリスト教主義を堅持しつつ、どう経営を発展させていくか アジアキリスト教病院協会の歴史
アジアキリスト教病院協会(ACHA)の第23回年次総会が、11月8日から10日までの3日間にわたり、韓国ソウル近郊高陽(コヤン)市の明知(ミョンジ)病院で開催された。テーマは「ACHAにおける医療宣教の新しい地平線」。
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8泊10日世界一周の旅(5)「19世紀の新天地」を目指して 田頭真一
英国でのホスピス研修、病院見学、観光を終えて、5月3日にロンドンを出発し、最後の目的地、米国へ出発しました。英国から米国へ出発するときの思いは、まるで19世紀の新天地を目指しての旅をするかのような気持ちでした。
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柏木哲夫氏が講演「支えるケア、寄り添うケア」 オリブ山病院が創立60周年
沖縄県にあるキリスト教主義病院「オリブ山病院」が創立60周年を迎え、淀川キリスト教病院の柏木哲夫理事長による記念講演会が13日、オリブ山病院礼拝堂で行われた。講演会に参加したオリブ山病院院長の宮城航一氏によるレポートを掲載する。
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「いのちに寄り添うホスピスケアに学ぶ病院」 オリブ山病院創立60周年記念で柏木哲夫氏が講演
特定医療法人「葦(あし)の会」が運営するオリブ山病院の創立60周年記念講演会が14日、宜野湾市民会館大ホールで開催された。記念講演会では、淀川キリスト教病院理事長の柏木哲夫氏が「いのちに寄り添うホスピスケアに学ぶ病院」と題して講演した。
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8泊10日世界一周の旅(1)神の愛を証しする「全人医療」を中国に 田頭真一
昔映画にあった「80日間世界一周」の旅ならぬ、8泊10日(機内泊時差のため8泊)で世界一周の旅をしてきました。「してきました」と言うよりも、突然することになったのです。行程は、4月27日に沖縄を出発、中国、英国、米国と、地球を西回りで一周し、5月6日に再び沖縄に戻ってくるというものです。
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田頭真一著『天国で神様に会う前に済ませておくとよい8つのこと』 オリブ山病院で出版記念祝賀パーティー
田頭(たがみ)真一著『天国で神様に会う前に済ませておくとよい8つのこと』の出版記念祝賀パーティーが3月31日、沖縄県那覇市首里のオリブ山病院礼拝堂で行われました。私は祝賀パーティー開催の発起人代表としてあいさつさせていただいた。
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