NHK
-
小友聡氏の「コヘレトの言葉」シリーズ NHK「こころの時代」で11月から再開
東京神学大学教授の小友聡(おとも・さとし)氏(日本基督教団中村町教会牧師)によるシリーズ「それでも生きる 旧約聖書『コヘレトの言葉』」の放送が、11月からNHK・Eテレ「こころの時代〜宗教・人生〜」で再開する。
-
加藤隆著『別冊NHK100分de名著 集中講義 旧約聖書「一神教」の根源を見る』
本書は、NHK Eテレ(教育)の番組「100分de名著」で2014年5月に放送された「旧約聖書」の番組テキストをもとに大幅に加筆し再構成したもの。前回のテキストと比較しても、また新たな読書としても読める。著者は聖書を全体で理解するようにと強調している。
-
NHK2015年度後期朝ドラ「あさが来た」、主人公は広岡浅子 クリスチャンの女実業家
NHKは14日、93作目となる2015年度後期の朝の連続テレビ小説が「あさが来た」決まったと発表した。主人公のモデルは、明治の女傑と呼ばれる「広岡浅子」。クリスチャンの女実業家だ。
-
「花子とアン」平均視聴率、過去10年で最高を記録
先週末に終了したNHKの連続テレビ小説「花子とアン」(3月31日〜9月27日)の全156回の放送を通じた平均視聴率が、関東地区で22.6%と、過去10年間で最高を記録したことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。
-
「ヘボンさんと日本の開化」 NHKラジオで30日から放送
米国から宣教医として来日し、ヘボン式ローマ字を発明したことで知られるヘボン博士(1815〜1911)が明治の文明開化を推進した足跡をたどろうと、NHKラジオ第2のカルチャーラジオ「歴史再発見」で、「ヘボンさんと日本の開化」が、今月30日から12月まで放送される。
-
NHK「100分 de 名著」が『旧約聖書』を放送 「こうして“神”が誕生した」の衝撃
NHK「100分 de 名著」で『旧約聖書』が取り上げられている。宣教的な色を排除してアカデミックな分析となることは理解しつつ、聖書が教養番組でどのように語られるのか、一人のクリスチャンとして興味深く視聴した。
-
東洋英和女学院、『花子とアン』で話題の村岡花子さん関連史料を展示 『赤毛のアン』の最初の紹介者
NHKテレビで全国放送中の連続テレビ小説『花子とアン』の主人公・村岡花子さん。東洋英和女学院では、花子さんの生涯の基盤は同学院で学び、暮した10年間にあるとして、3月11日から9月末まで「村岡花子と東洋英和 II」として史料展示を行っている。
-
ギャンブル依存症の治療に「ニーバーの祈り」 作家・精神科医の帚木蓬生さんが語る
作家・精神科医の帚木蓬生さんが、NHKテレビで「ニーバーの祈り」を紹介。番組は3月8日に再放送される。自らのがん闘病を通して、この祈りの意義を再発見したという。ギャンブル依存症の自助会では毎回「ニーバーの祈り」が唱和されている。
-
バプ連性差別問題特別委、籾井NHK新会長の発言に抗議
日本バプテスト連盟性差別問題特別委員会は 、NHKの籾井勝人新会長が 従軍慰安婦について「日本だけがやってたようなことを言われる。戦争をしているどこの国にもあった」と述べたことについて、慰安婦問題を軽視する発言だとして抗議する声明を発表した。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘