朝鮮半島
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NCC元総幹事の東海林勤氏が死去 朝鮮半島の平和運動に貢献
日本キリスト教協議会(NCC)元総幹事で日本基督教団牧師の東海林勤(しょうじ・つとむ)氏が8月25日、老衰のため死去した。88歳だった。葬儀は31日、日本基督教団大泉教会(東京都練馬区)で近親者のみで執り行った。
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世界教会協議会のトヴェイト前総幹事、韓国の国民勲章を受章
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト前総幹事(59)=ノルウェー教会・被選総裁監督=が5日、韓国の国民勲章「冬柏章」を受章した。「朝鮮半島の和平と和解に向けた取り組みを通して韓国の発展に偉大な貢献をした」と評価された。
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世界教会協議会、朝鮮半島の平和的統一を求める地球規模の祈りを呼び掛け
世界教会協議会(WCC)は、8月11日の「朝鮮半島の平和的統一のための祈祷日曜日」に参加するよう有志の人々に呼び掛けている。韓国キリスト教教会協議会(NCCK)と北朝鮮の朝鮮基督教連盟(KCF)が共同祈祷文を用意した。
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軍事境界線で米朝首脳会談、教皇が評価「平和に向けた一歩に」
ローマ教皇フランシスコは6月30日、日曜日恒例の「お告げの祈り(アンジェラスの祈り)」の講話の中で、この日行われた米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による3回目の会談に触れ、肯定的に受け止めるコメントを語った。
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月桃通信(11)朝鮮半島南北統一を祈る旅 石原艶子
朝鮮半島の平和を願う韓国訪問団に、沖縄からの31人の仲間の1人として参加させていただけたことを心から喜び、感謝しています。この旅を通して学んだことの一端をお伝えしたいと思います。
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「平和の文化の構築」 第23回アジアキリスト教病院協会総会で韓国YMCA総裁が主題講演
前回、アジアキリスト教病院協会(ACHA)の歴史と意義について書いたが、韓国で開かれた今年の第23回年次総会(11月8〜10日)では、1日目に韓国YMCAの安載雄(アン・ジェウン)総裁が「平和の文化の構築」と題して主題講演を行った。
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米朝首脳会談前にソウルで祈祷集会、ジュネーブ、ワシントンでも同時開催
12日に迫った史上初となる米朝首脳会談を前に、韓国の首都ソウルで7日、会談の成功を願う徹夜祈祷会が開催された。スイス・ジュネーブと米首都ワシントンでも同日、朝鮮半島の平和を願い、連帯の祈りがささげられた。
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世界教会協議会の総幹事ら6人が北朝鮮訪問、「板門店宣言」を歓迎
世界教会協議会(WCC)と世界改革派教会共同体(WCRC)の代表団は3日から7日まで、北朝鮮を訪問した。金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長らと会談し、韓国・北朝鮮の両首脳によって出された「板門店宣言」を歓迎する声明を発表した。
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米・北朝鮮トップ会談、韓国キリスト教教会協議会が歓迎
韓国キリスト教教会協議会(NCCK)は9日、北朝鮮がミサイル発射実験停止受け入れに同意する一方、米国とのトップ会談を提案し、ドナルド・トランプ米大統領が5月までに会談すると応じたことを歓迎するとの意向を示した。
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韓国で第50回国家朝餐祈祷会、歴代最多5千人が祈り 大統領夫妻も参加
第50回韓国国家朝餐祈祷会が8日朝、「歴史を主管する神」をテーマに、首都ソウル近郊の高陽市で開催された。文在寅大統領と金正淑夫人のほか、国内外の要人や韓国の教会指導者ら、歴代最多となる約5千人が参加した。
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朝鮮半島和平における教会の役割を話し合う、韓国新大統領とWCC代表団が会談
世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トヴェイト牧師らによる代表団が5月30日、首都ソウルの青瓦台で、同10日に就任した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談し、朝鮮半島和平における教会の役割などについて話し合った。
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「平和の神よ、統一の夢実現のために助けを」 韓国・北朝鮮のキリスト者がイースターの祈り
韓国と北朝鮮のキリスト者によるイースター(復活祭)の共同の祈りが、世界教会協議会(WCC)の公式サイト(英語)などで公開された。この祈りは、韓国の韓国キリスト教教会協議会(NCCK)と北朝鮮の朝鮮キリスト教連盟(KCF)が協力して用意した。
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北朝鮮と韓国のキリスト教組織が出席 朝鮮半島平和条約の会議、香港で開催
北朝鮮と韓国の関係改善と朝鮮半島の平和を焦点に、14日から16日まで香港で「朝鮮半島平和条約に関する国際エキュメニカル会議」が開かれ、北朝鮮と韓国のほか11カ国から58人が参加した。
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「朝鮮半島における紛争解決:宗教者の役割と責務」IPCRなどが国際セミナー(3)
韓国宗教平和国際事業団(IPCR)国際セミナーのセッションI「朝鮮半島における紛争解決:宗教者の役割と責務」で、リ・スンファン氏(韓国・市民平和フォーラム共同会長)は、「東アジアの宗教界と市民社会は力を合わせて平和のための努力を」などと訴えた。
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「朝鮮半島における紛争解決:宗教者の役割と責務」IPCRなどが国際セミナー(2)
9月2日から3日間、立正佼成会横浜普門館で「東北アジア平和共同体構築のための課題」をテーマに開催されたIPCR国際セミナー2016。2日目にはセッションIとして「朝鮮半島における紛争解決:宗教者の役割と責務」をテーマに話し合いが行われた。
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WEA、韓国で国際会議開催 40カ国から参加 非武装中立地帯で祈りも
先月29日から韓国ソウルで開催されていた世界福音同盟(WEA)の年次国際会議「国際リーダーシップ・フォーラム」(ILF)が4日、声明「WEAから韓国・北朝鮮の全ての人々への親善メッセージ」を採択して閉幕した。
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WCCの指導者ら、朝鮮半島の情勢に憂慮を表明 北朝鮮の核実験受け
北朝鮮による核実験を受けて、世界教会協議会(WCC)は「破滅的な紛争の危険を増大させる措置よりもむしろ、停戦状態を終わらせ、朝鮮半島の平和的共存のために、緊張を減らし、対話を促進し、そして交渉を促すための率先した行動に力を注ぐよう」呼び掛けている。
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日韓NCC共同協議会、最終声明と付帯文書を採択 日本語版全文を公開
日本キリスト教協議会(NCCJ)と韓国キリスト教教会協議会(NCCK)は、韓国ソウルで15日から17日まで第9回日韓NCC共同協議会を開き、最終声明と共同実践課題に関する付帯文書を採択した。
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WCC訪問団も献花、長崎・平和公園で朝鮮人被爆者を追悼 在外被爆者の援護拡充求める声も
長崎原爆の日の9日、朝7時半から平和公園の長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼碑前で、原爆で犠牲となった朝鮮半島出身者を追悼する集会が行われ、約350人が参加した。広島・長崎を巡礼していた世界教会協議会(WCC)の代表団も参加し、祈りと献花を行った。
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韓国のキリスト教3団体、大統領府に朝鮮半島和平条約の締結を要請 南北統一の祈りや礼拝式文も
韓国キリスト教教会協議会と韓国YMCA同盟、韓国YWCAは7月27日、北朝鮮との和平条約を締結するよう、韓国の大統領府に強く要請した。朴槿惠大統領に提出されたこの要請書には、ドイツやカナダなど700人の外国人を含む1万2935人が署名した。
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