グノーシス主義
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荒井献氏死去、新約聖書学者・グノーシス主義研究者
新約聖書学者でグノーシス主義の研究で知られる荒井献(あらい・ささぐ)氏が16日、老衰のため東京都内の病院で死去した。94歳だった。恵泉女学園大学元学長。東京大学名誉教授。日本学士院会員。
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3つの大きな質問
あなたは真理の探求者ですか。神の神秘と、神が造られたその世界を理解したいと望んでいますか。もし答えが「はい」なら、あなたはきっと次の3つの質問を自分に問い掛けているでしょう。
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パウロとフィレモンとオネシモ(23)「巧みな議論に惑わされないように」―偽巡回宣教者たちなのか― 臼田宣弘
今回はコロサイ書2章1~5節を読みます。1節に「ラオディキアにいる人々」とありますが、ラオディキアはコロサイから15キロほど西にある町です。コロサイ書4章16節から、ラオディキアにも教会があったことが分かります。
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神学書を読む(44)大貫隆著『終末論の系譜―初期ユダヤ教からグノーシスまで』
本書は、聖書学者の大貫隆氏(東京大学名誉教授)の書き下しである。本書の目的を達成するために、どうしても邪魔になる「アプリオリ(先験的)な限定性」を取っ払う必要がある。それは「正典としての聖書」という枠である。
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