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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(59)正しい子育て 米田武義
自分自身に関しては、子育てを語る資格はないかもしれない。私はほとんどの人同様、長期的な方針や、芯のある思想もなく、古来信じられてきた日本人の道徳を精神的な支えとし、子どもたちもそういう日本古来の徳を追求するのが目標であると思っていた。
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聖路加国際大新理事長に糸魚川順氏 新学長に現理事長の福井氏
学校法人聖路加国際大学は14日、福井次矢(つぐや)理事長の退任と聖路加国際大学の井部俊子学長の任期満了に伴い、4月1日付で理事の糸魚川(いといがわ)順氏が新理事長に、現理事長の福井氏が聖路加国際大学の新学長に就任すると発表した。
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全国初、グラウンドに企業名「関東学院アストロフィールド」
関東学院大学は、人工芝の製造、施工などを行う株式会社アストロが、同大の体育会クラブに所属する学生への奨学金支援を決定したことを受け、横浜・金沢八景キャンパスのグラウンドを「関東学院アストロフィールド」と命名することを発表した。
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「明確なキリシタン墓は発見に至らなかった」 大分県国東市で調査委員会が結論
これまでキリシタン遺物と見なされてきた大分県国東市内の石造物などの学術検証の結果を受けて、今年1月、調査対象となった遺物を観光資源として紹介していた同市やオラショ巡礼の道実行委員会は、内容を修正することを決定した。
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津田塾大新学長に髙橋裕子氏
津田塾大学(東京都小平市)は10日、國枝マリ学長の退任に伴い、次期学長に同大学芸学部英文科教授の髙橋裕子氏が4月1日付で就任すると発表した。任期は4年。同大の学長選考委員会が10日、髙橋氏を次期学長候補者として決定し、理事会に推薦した。
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福音の回復(5)恐るべき被害の実態 三谷和司
イエスは、御言葉をふさぐのは「この世の心づかい」と「富の惑わし」だと言われた。「また、いばらの中に蒔かれるとは、みことばを聞くが、この世の心づかいと富の惑わしとがみことばをふさぐため、実を結ばない人のことです」(マタイ13:22)
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没後400年記念、シェークスピアの墓をレーダー調査
今年4月に没後400年を迎える英劇作家ウィリアム・シェークスピアの墓を、ドキュメンタリー映画の製作者らがレーダー探知機を用いて調査した。
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聖人認定にかかる経費の管理強化へ 教皇が勅令
教皇フランシスコは、複雑でしばしば不透明とされてきた聖人認定にかかる経費の管理を、大幅に変革する勅令を発布した。勅令は21条から成り、信者や団体からの献金は預金口座に振り込まれて管理人によって運用されなければならないと規定。
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「福音における率直な問い」テーマに教皇ら四旬節黙想会
教皇フランシスコとバチカンの高位聖職者らが参加して、ローマ郊外アリッチャの黙想の家『カーサ・ディヴィン・マエストロ』で、6日から11日まで、エルメス・ロンキ神父の指導のもと「福音における率直な問い」をテーマに四旬節の黙想会が行われた。
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教皇、7月にポーランド訪問 アウシュビッツへも
バチカン(ローマ教皇庁)は12日、教皇フランシスコが7月27~31日の日程でポーランドを訪問すると発表した。南部クラクフで開催されるカトリックの若者の祭典「世界青年の日」に出席するため。
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NTJ新約聖書注解に先駆け『新約聖書解釈の手引き』刊行 著者が集まりシンポ「新約聖書の読み方」開催
「VTJ旧約聖書注解」「NTJ新約聖書注解」シリーズに先駆けて刊行された『新約聖書解釈の手引き』。その内容を具体的に解説するシンポジウム「新約聖書の読み方」が5日、日本聖書神学校で開催された。
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シスターから聖人へ マザー・テレサの生涯を探求する
列聖されることになったマザー・テレサは、その生涯において、そして今もなお、世界で最も有名な人々のうちの一人である。しかし彼女は実のところ誰だったのか?そしてどのようにして聖人であると宣言されるようになったのか?
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枢機卿会議:新たに5人を聖人として承認、マザー・テレサの列聖式9月に
教皇フランシスコは15日、バチカンで開かれた枢機卿会議の席で、マザー・テレサら5人の福者の列聖を承認する教令に署名した。これによって列聖が承認されたのは、次の5人の福者。また教令にはそれぞれの列聖式の日取りが明記された。
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人に言えない悩みをどう解決するか? 菅野直基
人には、それぞれ誰にも相談できない悩みがあるのではないでしょうか? 誰かに話せたら悩みが半減するのに、言えないばっかりに苦しみが倍増します。
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「あさが来た」の広岡浅子を語り尽くすトークライブ 大阪YWCAで
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」が好調だ。6日には大阪YWCAで、ヒロインのモデル、広岡浅子をテーマにしたスペシャルトークライブが行われ、広岡浅子の魅力やキリスト教信仰について語り合った。
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若者の「居場所」回復のため、教会は何ができるのか? 「教会と地域福祉」フォーラム21
キリスト新聞社と東京基督教大学共立基督教研究所が共催する「教会と地域福祉」フォーラム21の第5回シンポジウムが12日、「居場所を失う若者たち―教会と地域ができること―」をテーマに日本基督教団聖ヶ丘教会(東京都渋谷区)で行われた。
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闇から光へ~的外れからの解放~(2)佐伯玲子
知らず知らずのうちに、私の魂の領域をむしばみ、体を病ませ、私の大切な家族の絆や仕事の夢、将来の希望を奪っていった信仰とは・・・!? ズバリ! 「天と地の法則」なる「墓信仰」でした!
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FINE ROAD―世界のモダンな教会堂を訪ねて(18)フランスの教会④ ルルドの泉と大聖堂 西村晴道
ルルドはフランス南西部、スペイン国境のピレネー山脈のふもとにあるカトリック最大の聖地、巡礼者の町。トゥールーズから列車Intercitesで1時間45分。
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ギリシャ正教会の司祭が設立した団体、難民を助けて欧州議会から受賞
ギリシャのレスボス島は、紛争を逃れてくる難民や移民にとって、ヨーロッパで最初の上陸地点である。彼らの多くは、より良い暮らしを求めて、危険な地中海をものともせず、密輸業者に頼っている。
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「あさが来た」広岡浅子展 創立に関わった日本女子大で
日本女子大学では現在、「女子大学校創立の恩人―広岡浅子展」として、さまざまな資料が展示されている。2月の展示開始以来、毎日約300人の来館者があるとのこと。展示が行われている日本女子大学成瀬記念館を取材した。
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