日韓・韓日地域福祉宣教セミナー実行委員会が12月5日にウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京・新宿区)で、6日に神戸・故郷の家で、それぞれ講演会を開催する。
司会は峯野龍弘牧師(同教会主管牧師、日本福音同盟理事長)が担当。朴種淳牧師(バク・ジョンスン、韓国基督教総連合会会長、大韓イエス教長老会忠信教会主任牧師)がヨハネによる福音書13章12−17節を引用してメッセージを取り次ぐ予定。
基調講演は「日本の地域福祉計画と社会福祉の動向」という題で、東京会場では河幹夫氏(内閣官房、元厚生労働省参事官)が、神戸会場では土肥隆一氏(衆議院議員、日韓キリスト教議員連盟日本代表)が、それぞれ話す。
講演会に関する問合わせは同実行委(電話072・271・0884)まで。