日本CGNTVは先月の開局イベント開催後、日本での支援が順調に集まり、国内のキリスト教関係者からすでに多くの支持を受けていることを明らかにした。
これまでに、大和カルバリーチャペルの大川従道牧師が100万円を献金した他、開局イベントの場所を提供した東京・淀橋教会の峯野龍弘牧師が使用量全額を負担した。日本人クリスチャン実業家からの寄贈も相次ぎ、開局イベント開催時には500台のアンテナを設置し、その後も100台あまりを追加設置した。
日本の多くの寄贈者たちが、同局の更なる発展に大きな期待を寄せている。
日本CGNTVは今回寄贈された献金およびアンテナについて、全国の主要教会、または無牧教会への支援に用いたい、としている。