来年4月、イースターを記念して開かれる「第45回東京イースターのつどい」で、今年5月に開催された「第5回首都圏キリスト教大会」のメインスピーカーを務めたクリストファー・サン師の講演が決まったことが、関係者の話でわかった。
サン師が講演予定の東京イースターのつどいには、今年、首都圏を中心とした20以上の教団、宣教団体が協力。会場の淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)は、首都圏にある50以上の教会信徒らおよそ680人でいっぱいになった。
今年、同師がメインスピーカーを務めた「第5回首都圏キリスト教大会」は、総動員数延べ2652人を記録。24人がイエス・キリストを救い主として受け入れ、18人が神に献身することを決心した。
日本で最初の伝道集会を終えたサン師は、この大会を「次につなげる大きなステップ」と神に感謝し、来年以降には全国各地でもクルセードを開催したい、と関係者に語っていた。
同師は、年内にも広島、仙台などで伝道集会の講演を予定している。