シンガーソングライター、レコーディングプロデューサー、俳優として活躍し、ドーヴァ賞受賞など注目を集める、CCMマガジンが選んだ最高の女性アーティスト、レイチェル・ランパ(Rachael Lampa)のベストコレクションアルバム「Blessed : The Best of rachael lampa」が遂にリリースした。
レイチェルは、2000年にデビューアルバム「Live For You」をリリースするとともに、15歳で米国最高の人気トークショー、ジェイ・レノの「Tonight Show」に出演し、注目を集めた。
今回のアルバムでは、4曲のヒットシングル「Blessed」「Live For You」「Shaken」「God Loves You」を含め、全17曲を収録。17曲はラテン、R&B、ファンキーブルース、ロック、アダルトコンテンポラリーなどの幅広いジャンルの曲が収められており、腕のあるヴォーカリストの本領を余すところなく見せている。
典型的なポップスとバラードを魅せた曲「Savior Song」、黒人特有のソウルフルな感覚をふんだんに再現したデヴィット・マレンの「Beautiful」、レイチェルの豊かな感性によってヴォーカルに深みを与える「No Greater Love」、伝説のR&Bシンガー、アーロン・ネヴィルとデュエットで歌った「There Is Still A Dream」などを収録している。(Breathe Cast)