ウォルター・スコット
『アイヴァンホー』や『湖上の美人』などを書いた詩人、作家でもあるウォルター・スコット(1771~1832)。
美しい詩、歴史に残る小説を生み出しました。彼自身は、ある書物から大きな影響を受けていました。
その書物から彼は、詩や小説などを書き上げる知恵、いやそれ以上の【奥義】を受けていたのです。
彼はこう言っています。「この豊かな書物(聖書)には、奥義の中の奥義が存在する」(『100人の聖書』24ページ参照)
現代の私たちにも、名作小説や素晴らしい叙事詩を通して感動を与え続けるスコット。彼は、現代も生き続ける聖書の御言葉から【奥義】を与え続けられ、名作を残すことができました。
私たちが生きる上で必要な【奥義】は、どこから得られるのでしょうか?
それは、まさしく聖書から得るべき、いや聖書から得られるものなのですね。
今、どうしたらいいのか分からなくても大丈夫。
今、生きることの意味が分からなくても大丈夫。
今日から、「奥義を与えてくれる1冊」として、聖書を開きませんか?
*
【書籍紹介】
篠原元著『100人の聖書』
本書を推薦します!
「他の追随を許さない数と挿話」
――奥山実牧師(宣教師訓練センター[MTC]所長)
「牧師の説教などに引用できて便利」
――中野雄一郎牧師(マウント・オリーブ・ミニストリーズ)
「聖書に生きた偉人たちの画廊」
――峯野龍弘牧師(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会)
ご注文は、全国の書店・キリスト教書店、Amazon、または、イーグレープのホームページにて。
◇