「第46回東京イースターのつどい」(中島秀一実行委員長)のための第2回目の合同祈祷会が13日、東京都目黒区の基督兄弟団目黒教会で開催される。メッセージを取り次ぐのは、大会祈祷委員長の横山聖司氏(基督聖協団目黒教会牧師)。実行委員会では、大会約40日を前に本格的な祈りの連携強化を図りたいと、一教会でも多くの参加を呼びかけている。
大会はイースターの3月23日午後3時半から、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開かれる。講師は深谷春男氏(日本基督教団赤羽教会牧師)。音楽ゲストとして、地域に根ざした音楽活動を展開する長島潤氏(NPO法人音楽工房のあ代表)、特別ゲストとして、布製で口を開閉できる人形(ソフトパペット)を巧みに操る腹話術師の池田武志氏(NPO法人日本腹話術師協会会長)が出演する。
現在、当日の連合聖歌隊への参加者を募集している。3月1日午後5時半(淀橋教会)、同6日午後6時半(日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会)、同15日午後5時半(淀橋教会)から合同練習会を開く。参加は自由。聖歌隊を指導するのは、現在ソリスト・音楽指導者として活躍中の西脇達子氏で、2月13日の合同祈祷会では特別賛美を行う。
関係者は特に、協力教会が増し加わること、大会の必要経費が満たされること、当日の奉仕者がよく集まることを祈っている。また何よりも、大会を通して一人でも多くの魂が救いへと導かれることを願っている。
合同祈祷会は、3月6日に東京都杉並区の荻窪栄光教会、同11日には大会会場の淀橋教会で開かれる。
問い合わせは、東京イースターのつどい実行委員会(電話:03・3291・5035、FAX:03・3291・5266)まで。