「愛」と「癒し」のヒーリング・ゴスペルで生きる勇気と希望を伝えるゴスペル・ユニット「プレイヤー(Prayer)」が、ゴスペル・クワイヤの新メンバーを募集している。練習は月3回、原則土曜日の午後2時半から4時半。主に目黒や品川近辺のスタジオで行う予定だ。
講師は、ミュージカルや舞台で活躍してきた元劇団四季のゴスペル・シンガー 「TAKESHI」と、国立音大卒のゴスペル・シンガーでヴォイストレーナーでもある「MAYU」。
練習の成果によっては、月に2度ほど都内ライブハウスにて行われる「Prayer Healing Gospel LIVE」や、自殺防止キャンペーンイベント「ライフエイド」、レコーディングにも参加できる。
参加資格は「月に3回の練習に参加できる方」「やむを得ずご参加いただけない場合は、振り替えレッスンを受けることができる方」でれば年齢性別、経験の有無は不問。ゴスペルへの情熱を持つ人々を広く募集している。
入会費は3千円だが、2月末までに申し込むともれなく無料となる。会費は月1万円(設備費2千円が別途必要)。振り替えレッスンは1回40分で3千円。
参加申し込みは、名前(フリガナ)、電話番号、ファックス(ある方のみ)、住所、メールアドレス、参加意気込みなどを簡潔にまとめたプロフィール、顔写真(写メール可)を添えて、Eメール([email protected])、またはFAX(03・3734・7157)まで。締め切りは2月末日午後10時。
プレイヤーは、「教会だけではなく、町に出て、人々に生きる勇気と希望を届けるのが私たちのゴスペルです」と、賛美への姿勢を伝えている。
今月22日には、東京・六本木の「vanilla mood 六本木」で開催される「Prayer Healing Gospel Night」に出演する。同イベントの問い合わせは、「vanilla mood 六本木」(電話:03・5770・3843)まで。