関西で活躍中のゴスペルシンガーソングライター・福原タカヨシが1月25日、御茶ノ水クリスチャンセンターで毎週開かれている賛美集会フライデーナイトに登場。メッセンジャーとしてミッション・エイド・クリスチャン・フェロシップの関根一夫牧師が招かれた。
福原さんは1stアルバム『Changin』から「forever」、昨年発売された2ndアルバム『翼のない鳥』からはタイトルトラックの「翼のない鳥」「UNCHANGING LOVE」など、自身のオリジナル曲を中心に全4曲を熱唱。
「今日伝えたかったのは神様の愛・・・本当の愛というのは、自分を犠牲にしていく中で、他人や自分と違う存在を認めていくこと、受け入れていくこと。」と福原さん。約40人が集まった会場は福原さんの歌とメッセージに聞き入り、真実なる神様の愛に満たされた。
福原さんは前日24日には京都のライブレストラン・ベロニカにて同じく関西で活動中のゴスペルシンガー・上原ヨシュアとのコラボライブ、また続く26日には新宿オアシスにてCDのプロモーションも兼ねたインストアライブを決行。日本全国を回りながら、自身が体験した驚くべき神様の愛を知ってもらいたいと精力的な音楽活動を続けている。(BreatheCast)