Skip to main content
2026年6月24日22時50分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

ジカ熱の「爆発的な流行」受け、ラテンアメリカ諸国が中絶禁止の緩和検討

2016年2月8日23時59分 翻訳者 : 木下優紀
  • ツイート
印刷
関連タグ:中絶
ジカ熱の「爆発的な流行」受け、ラテンアメリカ諸国が中絶禁止の緩和検討+
ジカウイルスの電子顕微鏡写真

世界保健機関(WHO)が1月28日、ジカ熱の「爆発的な流行」として警告を発したことを受け、ラテンアメリカ諸国の政府内では、中絶禁止を緩和する議論が再燃している。ジカ熱は、小頭症の発生と関連のある疑いがある。

申請時の脳が十分発達せず、脳が小さいまま生まれてくる病気「小頭症」がラテンアメリカ諸国で多発している。米クリスチャンポストが1月25日に報じた通り、現地では蚊が媒介するとみられているジカ熱の発生が急増している。

マーガレット・チャンWHO事務局長は記者会見で、ジカウイルスに対する警戒レベルが「極度に高い」とした上で、「ジカウイルス感染と乳児の先天異常や神経疾患の因果関係はまだ特定されていませんが、強く疑われます」と述べた。

チャン事務局長はさらに、「つい最近判明したこの疑いによって、ジカ熱に対する危険性の認識が弱い脅威から警戒すべき存在へと大きく変わりました」とも語った。

チャン事務局長は、この流行が国際的な公衆衛生上の緊急事態に相当するかを検討するため、1日に会議を持った。

この病気は、ラテンアメリカ諸国でパニックを引き起こしている。ジカ熱が流行している国の幾つかでは、女性に対し妊娠しないよう呼び掛けられている。ジカ熱には特定の治療法がなく、感染しても80パーセントが発症しない。

BBCによると、ブラジルでは妊娠に対する呼び掛けはまだ発表されていないが、小頭症の罹患数が3500件報告されている。そして一つの市だけでも、10万人もの人が感染した可能性があると保健職員が明かした。

ガーディアン紙によると、ブラジルの次に感染数が多いコロンビアでは、少なくとも890人の妊婦がウイルスに感染しており、政府当局は女性たちに、6カ月から8カ月妊娠を遅らせるよう呼び掛けている。

アレハンドロ・ガヴィリア保健・社会保障大臣は先週、「リスクについて情報を発し、人々に深刻な結果がある可能性のあることを伝えるのは正しいと考えています」と語った。エルサルバドル政府は女性に対し、少なくとも2年は妊娠しないよう呼び掛けた。パナマは、特にジカ熱が流行している地域の先住民たちに妊娠を避けることを勧め、まだ発生が報告されていないジャマイカでも同様の呼び掛けがなされている。

しかし、当局の職員の中には、ジカ熱が流行しているラテンアメリカ諸国のほとんどはカトリックが優勢で、避妊についての知識を十分与えられていないため、妊娠しないようにとの呼び掛けは「非現実的」だと論じる人もいる。

女性の権利擁護団体「Ipas」の政策アドバイザーで、ブラジルに拠点を置くベアトリス・ガッリ氏は、「女性が妊娠を避けるべきだという類いの呼び掛けは、非現実的です」と述べた。「なぜこの状況の負担を、全て女性にかぶせるのでしょうか」

ブラジルでは、強姦と特定の医療的な状況以外での中絶は違法だ。

ジカウイルスに感染した女性の苦境に同情的なヘシール・コエーリョ・デ・アルカンターラ判事は、もし胎児が小頭症だと診断された証拠を提供できるなら、中絶を認めることができるだろうと述べた。

キリスト保守派諸団体の連合「中絶のないブラジル運動(The Brazil Without Abortion Movement)」は、判事の発言を「受け入れがたい」とした。

カリフォルニア大学サンフランシスコ校で放射線学を教えるジム・バーコビッチ博士は、ニュースサイト「GlovalPost」に、小頭症の診断をもって中絶を行う理由とすることは、十分ではないだろうと語った。

小頭症は胎児の2~3パーセントがかかる病気で、さまざまな原因があり、経過も多岐にわたる。この病気にかかった胎児は、出生前に死亡することもあれば、健康な実りある人生を送ることができることもある。

バーコビッチ博士は、小頭症の胎児の脳を検査することで、深刻な損傷があるのか、それとも適切に発達していないのかを診断することができるとも指摘した。

「もし脳が深刻な損傷を負っているなら、いずれにしろ出生後1年以内に亡くなる赤ちゃんを出産するよりは、妊娠中絶したほうが家族にとってはまだよいかもしれないと私は思います」とバーコビッチ博士は述べた。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:中絶
  • ツイート

関連記事

  • ヒラリー・クリントン氏がキリスト教信仰について語る 「さばきは神にゆだね、オープンであり、寛容であり、敬意を持とう」

  • 「マーチ・フォー・ライフ」 冬の嵐の中、中絶反対派数千人が参加 米ワシントンDC

  • 2015年にクリスチャンに強いインパクトを与えた5つの事件

  • 中絶、性自認、同性婚めぐり キリスト教系団体が共同声明

  • 米国のクリスチャン、過半数が同性愛を支持か

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • ワールドミッションレポート(6月23日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師③

  • ワールドミッションレポート(6月19日):インドのムンダス族のために祈ろう

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.