昨年6月に都内で行われた第1回レイモンド・ムーイ・セミナー(佐々木満男大会会長)で病の癒しを祈り、末期がんで余命1週間と診断された状態から奇跡的な回復で一命を取り留めた女性が、その後も回復を続けて今月中にも退院することがわかった。
女性は昨年6月、全身にがんの移転した末期がんの状態で医師から「今日、明日の命」と最後通告を受けていた。クリスチャンである父親は、娘の回復のためにムーイ氏の集会に参加。そこでの祈りによって、女性はその日、人工呼吸器をはずすまでに奇跡的な回復を遂げた。
女性はその後も順調に回復を続け、今では車椅子で歩けるほどになっている。今月26日には退院する予定だ。
レイモンド・ムーイ氏の次回の集会は2月25〜27日の3日間、東京都中央区の日本橋公会堂ホールで開かれる。昨年は6月、9月、11月と3回にわたって開催され、次回で4回目。前回までに明確な神の癒しを体験した参加者たちによる証しの時間も用意されている。申し込み、問い合わせは、セミナー実行委員会(電話:03・3561・0174、ファックス:03・3561・0178、メール:[email protected])まで。