21日行われた今年最後となるフライデーナイト(御茶ノ水クリスチャンセンター=OCC主催)で、OCCゴスペルスクールのゴスペルクワイア「Sing forjoy !」が、主の生誕を喜ぶ力強い歌声を会場一杯に響かせた。
「Sing for joy !」の講師は、この日に司会を務めたシンガーソングライターのユミコ・ベック。丁寧な指導のもとで、月二回の日曜日(詳細はサイトを参考)に、OCCの地下1階アイリーンホールで練習を行っている。
クワイアのメンバーは、各自仕事を持ち、日々の忙しさがある中でも練習を行い、この日のために用意してきた。当日は、「Go Tell It On The Mountain」「JESUS」「PRAISE THE LORD」の3曲を披露。会場の人々と声を合わせ、共に手を叩きながらリズムをとって賛美し、会場全体がゴスペルの楽しさを味わう時を過ごした。
「Sing for joy !」の練習は来年1月6日から始まる。