[もんだい22]小学4年生以上
イエスさまの弟子(でし)のパウロ先生は、三つのだいじなことを教えてくれました。
1: 神さまを信じること。
2: イエスさまが教えてくれたことに、希望(きぼう)を持つこと。
3: 友だちどうしや、兄弟(きょうだい)を、大切(たいせつ)におもっていること。
この中で、一番だいじなのはどれだと、教えてくれましたか。
【コリントの信徒への手紙一13章13節】
《 こたえを表示(ひょうじ)する》 / 《こたえを非表示(ひひょうじ)にする》
正解:3
<せつめい>
どれも大切なことですが、この中で一番大切なのは「おたがいを大切におもうこと」です。これは「愛(あい)しあう」とも言います。もし、きみが友だちを愛せなかったならば、きみが山を動(うご)かすほどに、強い信仰【しんこう →神さまを信じること】を持っていたとしても、それは意味(いみ)がないと言われました。