【CJC=東京】カイロの名所とされ、英語で「ハンギング・チャーチ」と呼ばれる聖処女マリア・コプト教会が総工費約6億円を掛け16年がかりの修復を終えた。
11日に行われた記念式典にはイブラヒーム・マハラブ首相やコプト教会の教皇タワドロス2世も出席した。工期が長引いたのは、地下水が周辺の遺跡に影響を与えないようにする工事のためだった、と首相は指摘している。
【CJC=東京】カイロの名所とされ、英語で「ハンギング・チャーチ」と呼ばれる聖処女マリア・コプト教会が総工費約6億円を掛け16年がかりの修復を終えた。
11日に行われた記念式典にはイブラヒーム・マハラブ首相やコプト教会の教皇タワドロス2世も出席した。工期が長引いたのは、地下水が周辺の遺跡に影響を与えないようにする工事のためだった、と首相は指摘している。
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。